うつ抜けライダーです

特に廃墟って訳ではないのですがこんなのが結構好きですね

19歳の同僚と出張へ
ちょうど長男と長女の間の年齢ですね
早朝からの出発で自分は会社5時30分出発で彼をピックして現場に向かうのです
彼には「場馴れ」してもらう為、自分が指導と言う形です、確かに1人では厳しいですね
ある程度経験と知識が必要となりまた少し話す事も出来ないとダメとなかなかハードですね

作業して「はい!終わり!」ではないのでここは適正が求められる部分でもあります
自分はなんだかんだ長く会社に居てるしそれなりの知識もあるし、今の部署は一年経ってませんがまぁ、見た目がベテランなのでハッタリが利きます😅

少しでも彼の経験になればいいなぁと思いながら「こうした方がいいよ」とか話ながら作業しました

思ったより彼が良く動いてくれて作業が上手く進み予想より早く終了

「おお、スゴいな!こんなに早く終わるなんて!」と感心


不思議な感覚です、自分の子供と変わらない人間と一緒に働いている事が、自分のいるフロアは自分が一番年上なんでまぁ、常にこんなかんじなんですが

それより自分が彼のお父さんよりかなり年上なのが一番の驚きですが長男の事を考えるとまぁ、こんなもんか


自分の子供なら色々と思う事がない訳でもないですが彼には気楽に話せる(ある意味責任がないからですかね)

指導するって責任はありますが「人として育てる」という部分がないのが一番大きいかな?

そこはご両親がいらっしゃる訳で自分の領分ではないので

「子育て(って言うと家内が怖い)」って「真っ白な人間を人として生きて行ける力をつける」事だと考えています、もちろん上手くは出来てるとは思ってませんが

自信があるのは「反面教師」であること

たくましく育ってくれてます


もちろん自分の持ってる経験は彼に必要な分は吸収してもらえるよう努力しますがその「プロセス」には触れない

これが「自分の子供」なら口出しをしてしまいます

しない方がいいのかもと考えたりしますが…

よく考えると「彼らは自分という芯」が異様なまでにしっかりしてるので必要なに分だけ聞くんでしょうね


「こらから」を担って行ってくれるであろう若手には頑張って欲しいものです

色々楽しみだ