うつ抜けライダーです

我が愛機、ジクサー250のチェーンです
ちょっと錆びてるなぁ、塩カルの上走り過ぎてるからなぁ

チェーンって機構はあの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が考案していたそうで当時はこれを実現化出来る事が出来ず300年以上経ってから技術が追い付き実現出来たとか
天才っているもんだ

バイクに採用されているチェーンは「シールチェーン」と言う種類で普通のチェーンの外側に「外プレート」ってのがあってピンの内側にOリングが入っていてその中にグリスを中に封入出来る形なんですね
開放型よりも密閉度が高くメンテナンスを頻繁に行わなくても良くなってるそうです

5500㎞走っているのでメンテナンスは素人ながら2回行っていました
この前バイク屋さんにオイル交換に行った時に「チェーンはウェットとドライタイプどっちがいいの?」と質問して回答は「状況による」回答になってねーよと思っているとシールチェーンの仕組みを教えてくれました
そこで納得、自分としてはドライがいいなと思ってるので色々試してみようかなと思っています

ドライは注油を頻繁に行う必要がある、ウェットは汚れが付きやすく飛び散りやすいって言われたけど
う~ん、答えになってないよ~
結局「好み」となりました
ちなみに今はわからなくて買ったウェットを使ってます
確かにゴミが付着するなぁ(走る場所も悪いですある程度なら荒れた路面?地面?ってことにも入って行きますから)
それと注油後は最低でも一時間は走らない事だそうで(浸透する前に飛び散るから)それはネットで見て守ってました
理由はわからんが走ったらアカンのやなくらいの感覚でしたが😅

最後に「シールチェーンって言ってもこのバイクのチェーンは安物だから寿命は短いと思うよ」と
ですよね~、なんとなくチェーン見てもわかります
今度交換する時は少しいいのに交換しようと思ってます
スクーターと違いメンテナンスする場所が多いのは楽しいものです😀