うつ抜けライダーです

自分はメルカリをしていて色々試してみたので攻略法とまではいかないのですが、ブログにしたいと思います
内容的にはメルカリをしている仲間がいてその人に話した事になるのですが

まず、出品する物について出品時間を変えます
メンズは出勤時間に合わせて7時とか、レディース等、主婦層狙いなら家事が落ち着く9時~10時、2時~3時とか
でも、ブログみたいに予約投稿みたいなのは出来ないので自分は平日の「コアタイム」である21時~23時ですね

そして出品する物はキズ等がある場合、キチンと写しておいて説明するのが良いです(後で問題になるので)
写真もポンと置いて撮るのではなく

角度を変えたり、大きさがわかる様にしたり


細かく説明したりします
実家とかでよくわからない物を貰って出品する時は調べるのが大変ですが、Androidなんで「Googleレンズ」使えますよ

そして、価格設定なんですがわかり安いのは他の人が出品している価格の1割~2割くらい高く設定します
ブランド物はソッコー売れたりします(転売ヤーさんが購入してくるのでブランド品に関してはもっと強気でいいです、欲しい人は高くても購入して貰えます)
わからない場合、自分の売りたい価格から同じ様にしておきます

そして見られている数、いいねの数(このいいねは値下げをするのを待ってるんです)を見ながら100円ずつ下げていきます、重要なのは「100円下げる」にあります、100円下げると値下がりしたが新着に出るのです
また品物を見て貰える機会が増えるのです
自分は「まとめて値下げ」機能は使いません
なんかエライ値下げされるんで

そしてハッシュタグは出来るだけつける
見えなくなっていますが元々ジャンルでミニカーと書かれていますが#ミニカーを入力したり
名刺入れとかなら#メンズ#ブランド#本革#ブラウン#名刺入れ#定期入れ、みたいに検索に引っ掛かりやすいように設定します
絶版品なら品物の名前にも記入するし、本文にも記入するしハッシュタグにも#絶版品とかします

服はハンガーにかけるのではなく床に置き撮ります


こんな風にします(その方がキレイに見えますよ)
かなり色々検索し調べないとトラブルになるので注意が必要ですがまあ、なんとかなります
キャンセルされたら帰って来ますから

あと注意点としてはらくらくもゆうゆうもですが60サイズ以下は時間指定出来ません
それは各出品時に書くかプロフィールに書けばいいと思います(以前、失敗しました)

あと、テクニックと言う程のものではないのですが品物の状態は「写真の通り、キレイだと思います」と記入すれば写真を見て納得し購入していると相手様は思うのでトラブルは減ります
もうひとつあるんですが、ある程度時間が経って値下げもした品物は一旦削除して全く同じでいいんで価格も戻し再出品します、案外これで売れたりしますよ
注意点は出品も再出品も「1時間に3回までにする事です(自分はこわいんで1日3回までにしてます)
やり過ぎるとAIが業者認定し、一週間くらい「圏外飛ばし」食らっちゃいます(下手すれば垢BANされます)
これは新着には出なくなるし価格の縛りでも出なくなります、多分「その品物を飛ばされる前に見た人だけ」見れるようになるみたいですね、これは実証しました

価格交渉も大きすぎる値下げには対応せず「出品してから時間があまり経っておりませんので考えておりません」とかお断りすればいいし、値下げする場合、刻んでもいいです、自分の売りたい価格より高く値下げして次下げる場合に「こちらも送料、手数料で苦しいのですがコメントして頂いているので」くらいの文言を入力すれば相手様には「下げてもらった」という心理が働き(返報の法則ですね)こちらに有利になります

梱包は過剰包装な必要ないですが丁寧にしましょう、あとは早く発送する事、発送時のコメントはコンビニの場合、夜なら次の日の昼以降の集荷となりますので時間がかかります、クロネコヤマトの営業所なら18時までは翌日到着となります(離島など例外はあります)
「コンビニ発送させて頂きましたので集荷は明日の昼以降となりそこからの発送となります、しばらくお時間を頂くと思いますが宜しくお願い致します」と入力すれば「いつ来るの?」みたいなコメントは来なくなります

でも、「いつ来るの?」みたいなコメントされる時は相手様が神経質でキャンセルされる事が多い様に思います(あくまでも自分の経験上です)
そこで「お時間を頂けませんか?」とのコメントに無理またいな返しをされるのであれば揉める元になるのでキャンセルしてくださいもひとつの手段です
あと、ものすごく品物について質問してくる方も「キズがありますので」とかで逃げましょう

かなり労力を使いますが人の出方を見るのは結構面白いですよ

以上、メルカリを考えてみました
ご参考になればと思います

うつ抜けライダー闘病記はこちら 

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