わたしの生きてきた道 -3ページ目

わたしの生きてきた道

わたしの今までの人生を振り返りたいと思います。

小学校四年生になる前に母方のおじいちゃんおばあちゃんの家がある地域で家を建てる事になりました。

おばあちゃん子だったので近くにおばあちゃんがいるのは凄く嬉しかったです。
おばあちゃんは車の免許はもちろん自転車も乗れませんでした。
小さい頃から休日はたまにタクシーに乗ってバス停まで行き、バスに乗ってショッピングモールに連れてってくれました。
わたしがゲームセンターで遊ぶ姿をずっと笑顔で見てくれていました。

おじいちゃんは庭に桜の木がありさくらんぼがなるといつも「鳥に食べられないように取っといたよ」といい食べさせてくれました。
怒られた事がほとんどなく両親からの愛情をおじいちゃんおばあちゃんに埋めてもらってました。
とっても優しいおじいちゃんおばあちゃんでした。

たまに思います。
夢に出て来て。
会いに来て。

わたしが悩んだとき生きてたらどんな答えをくれるだろ。

すごく会いたい。