お疲れ様です


以下、どこかのスポーツニュースより引用です


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<U20W杯:日本1-0コスタリカ>◇4日(日本時間5日)◇1次リーグ◇F組◇カナダ・ビクトリア
 【ビクトリア=井上満夫】アトムの10万馬力のスタミナで、日本が決勝トーナメント一番乗りを決めた。U-20(20歳以下)日本代表は、1次リーグ第2戦でコスタリカに1-0と競り勝ち、開幕2連勝で16強入りを決めた。MF田中亜土夢(19=新潟)が、運動量が落ち始めた後半22分に決勝点。W杯などFIFA主催の世界大会で、日本の開幕2連勝は初となる。7日(日本時間8日)には、強敵ナイジェリアと1位通過をかけて対戦。「調子乗り世代」が、99年大会で準優勝した「黄金世代」を超える。
 「調子乗り世代」で数少ない寡黙な男が、ヒーローに躍り出た。後半22分。相手のパスミスが、田中のもとに転がり込む。運も味方したチャンスは絶対に逃さない。すぐさまFW森島に預け、森島は左サイドのMF梅崎へ。田中はゴール前に走り込み、梅崎のクロスに左足を見事に合わせた。167センチのチーム最小兵が、もみくちゃにされる。「コースが合ってたので合わせるだけでした。代表で得点があまりなかったので、決めたかった。狙っていました」。これが決勝点になった。
 吉田監督からは「動いてくれて、チームを活性化してくれる男」と評価されている。魅力は90分間、走り続けるスタミナだ。前半は左サイドを中心に攻め込まれ、激しいプレスで動きを止められた。マークも厳しく、田中も前半31分にDFドーソンと空中で交錯し、腰から転げ落ちた。ハーフタイムには「イライラするのはやめよう」と選手間で声を掛け合った。後半は暑さもあり、確実に両チームともバテ出す。だが、日本の2列目から飛び出してきたのは、疲れ知らずのアストロボーイだった。
 「攻守の切り替えの速さと運動量がハンパじゃない。最後まで走り切る男。なかなかあんな選手いないよ。あまりしゃべらないけど内に闘争心を秘めているしね」と田中の恩師、前橋育英高の山田耕介監督(47)は言う。高校3年時は主将を務め、練習場に一番早く来てゴミ拾いから始め、最後に1人で黙々と走り込んで帰宅するのが日課だった。3600メートル走は3年間通じて断トツ。本人も「高校時代で基礎体力が付いた。あまり疲れなくなった」とスタミナには自信を持つ。
 これで日本は開幕2連勝だ。過去に日本は、W杯、U-20W杯、U-17W杯というFIFA主催の世界大会で、開幕2連勝を果たしたことがない。稲本、小野らの「黄金世代」が、99年U-20W杯(当時ワールドユース)で準優勝した際も、初戦は黒星発進だった。「先輩方の過去最高成績は知っている。1つでも上にいけるようにやっていきたい」。空を超えるような勢いで、「黄金世代」をも超えていく。


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この話を通じて俺が伝えたかったのは、言わなくてもわかるはず。

別にU-20強いよね、田中アトムって名前変だよね、ということではない。


文章のどの部分で最も「なに…?」と唸ったか。俺と皆とで、ずれてないよな?




astroboy

田中亜土夢。19歳。これまたイケメンだな。


年、ほとんど変わらないよな。

練習に臨む姿勢、自分らと比べてどう?


主将だから?競技が違うから?環境が違うから?レベルが違うから?目指しているものが違うから?


そんなのは言い訳にならない。


HC@ゴミ拾いをすればいい、ということではないよ。念のため。