「小便たれ」三か条

一、ビビッた球を投げる者。それすなわち「小便たれ」
これは前から言ってるやつ。失敗を恐れずビシ球を相手に投げ込んでくれ。実戦でも通用するスローを左右身につけよう。(ただし状況に応じて何かしらの意図をもって投げた緩い球はOKです。)

一、ビビッてGBの敵をふっ飛ばさない者。それすなわち「小便たれ」
敵味方関係なくなぎ倒すぐらいの勢いでマンをかましてください。
ものすごいマンは味方の士気を一気に高めます。

一、ビビッて自己主張をしない者。それすなわち「小便たれ」
練習や試合中であれば、クリア時やOF時、リスタート時に自分がパスをもらえる位置にいながらアピールをしないこと。(声、ジェスチャー、クロスの構え方etc)
日常であれば、部や学年に関して考えていることを言葉や文字にしないこと。
育成コーチ二人は、主体的に練習や部の運営にコミットしない部員には、プレイヤーとしての成長も期待できないと考えます。