すごく身近なのに知っているようで全く分かっていないアレルギー。
まずは、ネットサーフィンしてみて、
1)wikipediaから
アレルギー(独 : Allergie)とは、免疫 反応が、特定の抗原 に対して過剰に起こることをいう。免疫反応は、外来の異物(抗原 )を排除するために働く、生体にとって不可欠な生理機能 である。
アレルギーが起こる原因は解明されていないが、生活環境のほか、抗原 に対する過剰な曝露、遺伝 などが原因ではないかと考えられている。
2)日本小児アレルギー学会発行 食物アレルギー診療ガイドラインから
食物アレルギーとは、「食物によって引き起こされる抗原特異的な免疫学的機序を介して生体にとって不利益な症状が惹起される現象」をいう。
↓
どこ見ても原因が○○とは書いてないというか、分かっていない感じ。
分かっていないから、アトピーとかの反応が出た時に、ママ大変!
でも、対応策があるヘンテコな状況。
ちょっと困った状況なので、お勉強。
昨日(5/2)に家族3人でこじまりえさんのアレルギーの話を聞いてきました。
看護師で、講演などをされておられる方です。
アレルギーの原因は良く分からんことばかりだけど、
要因子を減らす生活はできる!!とのこと
野菜とか油とか食品添加物とか電磁波とかやれることはたくさんある。
1番驚いたのは、ママの今まで(20-30年)の食・生活環境が原因で
わが子がアレルギ―になってしまうことがあるということ。
言葉で書くと、ママの胎盤から栄養をもらうのだから、
悪いものをもらってしまうのは簡単に分かることだけどね。
具体例として、
JK時代に汗の臭いが嫌で、制汗スプレーを使いまくったために、
おっぱいに銀が多量に含まれ、子供が金属アレルギーになる。
僕は、色んな制汗スプレーの臭いが混ざって、スゴく嫌な臭いだった記憶がありますが。
制汗スプレーって、銀(Ag)とか金属が入ってますよね。
大々的にCMもしてるし。
それが原因かは決めつけれないかもしれませんが、
子供が金属アレルギーになる要因にもなると。
ママが好きで好きで食べてきたものや愛用してきたものが、
わが子にとって悪影響をもたらすことがある。
むしろ、ママのカラダのデトックスに協力してくれるわが子って、
けなげで、かわい過ぎませんか。
もう1つ面白かったのは、子供の食について。
大人も含めて食べ過ぎ!!
本当におなかへったから食べることがなくなってないかいと。
間食してしまう。
これがまた魅力的なんですよね。。。
おいしいと感じるように上手に加工されているんですよね。
他にも、子供をあやす道具としてお菓子をあげることが常習化している
だ・か・ら、
食事のときに、子供はおなかが減っていない!!
だ・か・ら、
好きなものしか食べない。
親が好き嫌いを助長しているというのは皮肉ですね。
好き嫌いしたら、ママが怒るのに、おなかいっぱいにしたのもママだなんて。
長文、乱文で失礼いたしました。