何度かブログにも

書いていますが


言葉には

力がある


言霊というものが存在してる


私は信じてる




故に

心に傷をつける刃になるし

心の傷を癒し包み込むヴェールにもなる




私は言葉に敏感で


私が言葉を大切にしてるのを


知ってるのに


その言葉でうっかり

傷をつけてくる人がいる




言霊がある事を

わかっているはずの人なのに


瞬間の防御反応みたいなものが

発動して


グッサリさしてくる



私は


戦う気はなくて

むしろ

味方中の味方で



一緒に

敵陣に乗り込もうと



旗を振り上げ

共に走ってきた


と思ってきたのに


戦い方を間違えたのかな




私が

火縄銃で奮闘してる時に


マシンガンを持って戦う人が

出てきたとする


そりゃすごい


かなわない


私が味方だと思ってた

その人は

マシンガンを持った人を

褒め称える



火縄銃持った人より

マシンガン持ってる人に


頼りたいとおもうだろうな


そりゃそうだよね




だけども

私も

好きで火縄銃を使ってるわけじゃない



私なりに

一生懸命なのだ


火縄銃を2丁持ったりして

戦い方を考えたりもしてるんだけど


戦闘能力は

やっぱり

マシンガンにはかなわない


顔文字で表すなら

「ぴえん」が出てきそうな気分






なんだか今日は

心の中の

傷口がふさがらない



傷ついた傷ついたと

騒ぎたいわけじゃないけど



傷ついたを伝えたいのかな

傷ついたをわかってほしいのかな




マシンガンを

素晴らしいと褒められて


火縄銃を持ちながら

それを聞いてる私


ほんとに

そのマシンガンはすごい

すごいと思う


やっぱり人の心は

お金で動くんだと


思ってしまう瞬間だ





目に見えない傷の深さは

相手にはわからない


外傷をおったり

内臓が病気で入院したりもしない


闘病中なのにとか

ものすごく辛い時なのにとか


そんなバックグラウンドは

私にはない




けれども火縄銃で

一生懸命戦ってきた


はずなんだけどなぁ


心が痛いなぁ


猫にまた

会いたいなぁ