娘が


買いたいというものを


一緒に買いに行ってきた



最近の娘は

ダラダラ

ダルダル


夜も遅く寝て

お昼ぐらいに起きる



故に

お肌の調子も悪く


一般的にいう

規則正しい生活からは


かけ離れている


なんだか

しんどいらしく


顔も曇っている



そんな娘と

お買い物に行ってきた


もう一度言うけど


娘が買いたいと

いうものを


私は付き添って

買いにきたのである



娘は


お買い物を終えても


ダラダラダルダル



欲しかったものを

買ってあげて


飛び上がって喜べとは言わないまでも


ニコニコして


ありがとう!とか


言って欲しかったりして


帰りの車の中で


その態度について

物申してみた



不機嫌勝ちなのか?と


しんど〜

だる〜

ウザ〜


不機嫌な態度で

いれば

それでいいのか?と


娘に言ってみた


すると

娘は


しんどいって言ってるよね

じゃあどんな態度とればいいの?!


返してきた



うん

ほんと


しんどいのに


キャッキャッと

楽しいフリをしてほしいわけでもない



どんな態度とればいいんだ?!


と言われたら


うっ!と

言葉に詰まった



私は

結局


自分の母親と同じで


可愛く素直で明るい

そして

優しい


そんな娘を望んでる



どんな娘でも

受け入れるなんて

言いながら


夏休みもたいして

勉強しない娘に


苛立っている


自分の現状も

あやふやだから


さらに焦り


目の前の漠然とした不安を

見える化しないまま

ボンヤリ見てた


あたふたしたくないし


他人事みたいに

頑張れ〜


なんて

思ってる




なんだか

また


娘さえこうだったら

とか

夫がこんな人だったから

とか



思ってたなぁ



離婚した後の

お金が不安なら


まずはいくらかかるかとか


ちゃんと

出してみればいいんだよね



実は今


一度出て行った自分の家に

一時的に

帰ってきている


普通に

家事をして


膝の上に猫を抱きながら


このブログを書いている



娘だって


あっちこっち

住むところが変わって


気持ちも落ち着かないだろうな



今日は

雨で


なんとなく

ダルい



ダラダラダルダルも

ありなのかもしれない


このまま

猫と一緒に


眠るのも

いいのかもしれないな


ダラダラしてても

ダルダルしてても


大丈夫だよって


私が言われたかったのかも

しれないな



私の膝の上で眠る

ダラダラスヤスヤの黒猫ちゃん


可愛い彼女の

背中を撫でて


けだるさも

人生の味わいなのか


なんて


思って


なかなか

晩ご飯の用意をする気になれない

自分の


背中を押してるのかも




そして

全国の


今日は

なんだかダルダル


そんな方々


一緒だねって


こと。でした