高血圧なんて生活習慣の改善と自然食品でけっ飛ばせ! -5ページ目

食品の小売業の年末年始と言えば、
①歳暮商戦、②クリスマス商戦、③歳末商戦、④初売り商戦、
と11月中旬からは、文字通り、目の回る忙しさです。

私も、ご多分に漏れず、
店頭応援や抽選会の手伝い、混雑対策とずっと走り回る毎日でした。

・・そして、一方で忘年会のお誘いも多く、
ついついアルコールに触れる機会も多くなった結果、
折角11月中旬までいい感じに減っていた体重が、再び増加。

なんと、遠ざかったはずの59kg台に・・!!

そして、はたと気づくと薬の服用も忘れる日が増えていたりする。
忙しさにかまけて、ブログをサボっていたせいだ・・。

とはいうものの、月に一度の健診には行かねばならぬ。
デブ記録をもって、恐る恐る主治医の所へ伺ってみた。

「まぁ、仕方ないですね。年末年始は、お付き合いも多いですから、
そういうことに一喜一憂しない、ということも
長く病気と付き合っていくコツです。」

怒られるかと思ったが、さほどでもなくて、ちょっとホ・・。

「はっつぁんの場合、
水分貯え型肥満なので、正直、体重が0.5kg位すぐ上下します。
なので、薬の効果が出ていない日も結構わかりやすいのです。
ガクンと下がる前々日は、薬を忘れているか、
水分(ビールとか)をより沢山飲んでいるか、のどちらかです。」

バレバレですね・・。
では、安定的に水分を排出する方法はないのでしょうか?

「まずは、足の筋肉をつけることです。主に脂肪が水分を蓄えるので、
筋肉量を増やすことは、貯えやすい体質からの改善になります。
そして、一方で、筋肉がつくということは、血液をしっかりと心臓に
返す働きを強化します。
足は第二の心臓と言いますが、心臓から送り出された血液を
しっかりと心臓に帰す働きをするのが、足なのです。

だから、足に筋肉をつけるというのは、下の血圧が下がるポイントです。
しっかり歩いて、心臓に血液を送り返すと下の血圧が下がってきます。」

ずっと、下の血圧が下がらないのを気にしていましたが、
しっかり歩いて、血液を心臓に送り返すことができれば、下の血圧が下がる、
とは、いいことを聞きました。

今まで以上にガンバって歩くことにします。
まだまだ、ダイエット×血圧対策は続く・・。



冬に血圧が高くなる要因は、幾つかあるようです。

1抹消血管の抵抗

冬は寒いために、熱が外部へ逃げるのを阻止しようとして、
血管が収縮して細くなります。
すると、血管の断面積が小さくなり、
血液を送るために大きな力(血圧)が必要となります。

2交感神経の働きが活発化

暖房のきいた部屋から寒い部屋や浴槽、トイレに行くときに、
急激な寒さに対応し、体温を上昇させようとして、
交感神経が活発に働き出します。

交感神経は、体を興奮状態にする作用があり、
体を活発に動かす為に働いているのが特徴です。
循環器・呼吸器・筋肉体を活発に動かすと、
大量の酸素が必要になります。

そのため交感神経が優位になると、必要な酸素を全身に運ぶ為に
呼吸と心臓の鼓動は早くなります。

血液循環が良くなり活動的になると体温が上昇しますが、
呼吸の回数が増えたり、動悸が感じられ、血圧が上がることになります。

3塩分や脂肪分の蓄積
忘年会や新年会で食べ過ぎて摂取塩分や脂肪量が多くなることによって血圧が上がります。
同時に、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。

なるほど、原因は1つではなく、
体の中で起きていることも1つではないのですね。

だから、薬が効いたり、効かなかったりするわけなんだ・・。

血圧は、主に3つの方法で調節されます。

1. 自律神経系
 瞬間的な緊張状態にするのが自律神経系です。
 
 交感神経系と副交感神経系からなっており、
 交感神経系は血圧の上昇側に、
 副交感神経系は血圧の低下側に影響を及ぼします。
 
 神経系から放出される神経伝達物質は、
 心筋や血管平滑筋などに直接働きかけるため、
 瞬時に反応し、秒単位で上下します。

2. ホルモン系
 ジワジワと血圧を上げて緊張状態にするのがホルモン系の役割です。
 
 血液中には血管収縮作用を持つホルモン
 (アンジオテンシンやアドレナリン)があります。
 
 ホルモンが血圧上昇作用を示すには産生器官から分泌された後、
 血流に乗って血管平滑筋などの標的細胞まで運ばれる必要があります。
 
 その為、分単位で効果がでます。

3. 尿量調節系
 おしっこをすると、体内の水分量が減り、血液量も減少します。
 そして血圧も低下します。

 腎臓はネフロンという基本単位が集まったもので、
 血液から尿を作る役割を担っています。

 血圧が低下すると、アルドステロン(副腎皮質ホルモンの1つ)の産生が誘導され、
 ネフロンにおいてナトリウムの排出抑制に働きます。

 その結果、ナトリウム依存性の水分貯留が起こり、尿量の減少が起きます。
 尿量の減少すると、循環血液量が増加し、血圧が上昇します。

 尿量調節による血圧の変化は時間単位となります。


睡眠時間の長さが病と関係性があるらしいということは、
以前調べていたが、より詳しい情報を見つけることが出来た。

1970年代から睡眠時間と死亡率には、
7~8時間を底点とするJカーブの関連があることが発表されていた。

2012年3月9日東京にて、
「眠りとは?睡眠と循環器疾患」と題するワークショップが行われ、
井上雄一氏(東京医科大学)、塩見利明氏(愛知医科大学)が講演した
(座長:山口徹氏 [虎の門病院])。

それによると、
睡眠の役割については「身体の休息のため」と思われがちである。
実際、よく身体を動かした日ほどよく眠れるが、
睡眠の真の目的は「脳を休めること」であると考えられている。

一晩の睡眠中には、
浅い眠りである「レム睡眠」と
深い眠りの「ノンレム睡眠(1~4段階に分類される)」が数サイクル繰り返される。

近年、睡眠障害が健康障害を発生させることを裏付ける種々のデータが報告されている。

たとえば、睡眠時間が短い人ほど、
動脈の石灰化が高頻度であり、
健常人でも睡眠不足は耐糖能を悪化させるという報告がある。

また、高血圧、心疾患などの循環器疾患リスクと睡眠時間とは
7~8時間を底点とするJカーブの関連にあることが明らかになっている。

睡眠時間とうつ症状の頻度にも同様のJカーブの関連が認められており、
睡眠障害の治療は現代社会において極めて重要な役割を果たすと考えられる。

どうやら健康のためには7~8時間の睡眠ということらしい。

【用語解説】
耐糖能とは?

ブドウ糖からエネルギーに変換する能力のことで、
耐糖能の異常とはその変換する能力が低下すること。
耐糖能が低下は血糖の自動調節機能が低下していることなので、
高血糖状態になること。

耐糖能の低下は糖尿病の原因の1つであり、
高血糖な状態が続くと血管に様々な悪影響を及ぼす。

食べることと運動することの両輪で痩せる、と宣言して約1ヶ月。

毎日やったことというと、
朝晩の通勤のときに1駅分痩せる靴とやらで歩く。
朝食に健康にいいといわれるオーストラリアのシリアルをとる。
野菜を多めに、肉を少なく、味付けは薄めに、ご飯を1膳に控え、
お酒はなるべく飲まない。(1週間に2度くらいは許す。)
というものだった。

そして、1月前の数字。
10月20日(土) 142-95  脈拍 65 体重 59.0
10月21日(日) 141-95  脈拍 69 体重 59.4 ワイン4杯
10月22日(月) 132-94  脈拍 66 体重 58.6

今の数字
11月20日(火) 142-93  脈拍 67 体重 58.2
11月21日(水) 138-90  脈拍 62 体重 57.7 ワイン4杯
11月22日(木) 142-98  脈拍 63 体重 58.1

59Kg台と58Kg台後半をゆらゆらしていたところから、
58Kg台と57Kg台後半をゆらゆらするところまで、減量成功!

BMIも57.7Kgならば、24.987。
カスカス肥満ゾーンから脱出したと言える。(ホントにカスカスだけど。)

シリアルがいいのか、歩いたのがいいのか、酒を止めたのがいいのか、
全部がちょっとずつ効果があったのか、判らないが、
少なくとも、成果は出ている。

まだ血圧が下がるということまでは行かないが、このまま続けてみよう。
成果が出てくると、モチベーションも上がるよね。