小室さんの説明によると、母親の元婚約者とは金銭的問題は解決済みと

いうことであるが、元婚約者が請求している４００万円は返済していないようだ。

この４００万円を返済することによって、お二人が前に進んでいけるなら

何とかしたいものであるが、しかし、そもそも返済すべきものなのか疑問である。

元婚約者は月々１０万円を振り込んだという。その総額が約４００万円らしい。

しかし、彼はその都度、借用書を要求していない。金を貸すということはどういうことか

彼はわかっているはずである。戻ってこないことを。

なのに彼はその対策をすることなく月々１０万円を振り込んだ。

これは、もし最初から貸すということであったならば魔訶不可思議な事である。

金を貸す者にとっては常識の常識である。最低、借用書を取ることは。

だのに彼はそれをしていない。

そして貸した金を返せと小室家に要求する。これは理不尽の何物でもない。

なぜって、借りる側は借りたという認識がないからである。

だって、家族としての付き合いをしてお互いに助け合うという認識だからである。

金の貸し借りは双方の認識が必須である。

つまり、最低、貸した借りたということをお互いに口に出して

双方が認識するまで言うことである。

だが、元婚約者はそれを言わずに曖昧にして支援を続けた。

実に卑劣な行為である。

そして婚約を解消して、その後に貸した金を返せとのたまう。

こんな理不尽なことはない。

悪徳芸能事務所がタレントに投資をしてそれを借金として

タレントに請求するのとそっくりである。

そして小室さんと真子さまとの婚約内定の発表があったのちに

小室家に金を貸しており、誠意ある返済がなされていないと

週刊誌に持ち込み、週刊誌はそれに加担した。

実に悪意ある行為である。

元婚約者と週刊誌のこの悪意は弾劾してしかるべきだろう。

ところでレンタル家族というのがある。

レンタル会社から家族を借りるのだ。

友人も恋人でもいいらしい。会社から派遣された人はそれなりに役を演じてくれるらしい。

１時間一人３０００円以上らしい。

これを小室家に当てはめてみると

毎週５時間程度家族として付き合ったとして

月にして４週×５時間×３０００円×２人＝１２万円となる。

月１０万円というのは家族として付き合った対価としては妥当な額だと思う。

故に返済などという事象は発生しえないことだと思う。

小室さんの言われるように解決済みな事だと思う。