超マイナーなこのスポーツを押し上げるのは

自分たちしかいないという自覚は

どこかに当然持っていると思う。

このスポーツは、見た目と違って地味である。

その地味さを制したチームが勝利を掴む。

 

練習時間は他のスポーツと違い短いし、

オフェンス・ディフェンス・キッキングと

すべての役割が違うから

選手・コーチの数も半端ない。

 

 

それに加えて分析する人間の数も

相当数必要だよね。

ちょっとした200人規模の

中小企業ってところか。

 

だからこそ「帝王學」を学ばないと

回せないんだよね。

 

新年の抱負は、なんだろうか?

是非、甲辰の年に相応しい、

観ているファンの心が揺れる、

そんなチーム造りに是非ともしてもらいたい。

 

 

拝啓 某ヘッドコーチ殿

 

組織の活性化に必要なのは、

東洋思想を学ぶことだと思います。

昨年のWBCは何故あのような結果を

もたらすことができたのか?

そんな分析をしてみるのも

今後に繋がるように感じます。

アメリカンフットボールは

個人の特徴を活かした究極の組織論です。

組織論は個人の分析から始まります。

その分析は本当に正しいのでしょうか?

 

by かえる師匠