年長は最後の発表会。
早く発表したくてお部屋でワクワク💓しながら衣装を着替えていました。
あさひ組 「地獄のそうべえ」
地獄の世界を関西弁で面白可笑しく劇にしました。
釜茹で地獄
人呑鬼のお腹の中、針山地獄…
数々の地獄の難関を難なくこなすので、閻魔大王や鬼たちは
お手上げ
生き還ったようですよ
ちょっと怖くてでもおもしろい あさひ組の劇あそびでした
にじ組 「美女と野獣」
意地悪な王子は野獣にされました
ベルは本が大好き
ず~っと本を読んでいたいベル。
ベルのお父さんが行方不明に
野獣のお城で牢屋に入れられています。お父さんを助けたベルは
野獣とお城で暮らすことに。
ベルの優しさに触れ次第に野獣は優しい心を取り戻し…
難しいテーマを子ども達に理解し表現できるように、何度も
子ども達と話し合い劇を作り上げてきました。
恥ずかしいという思いは練習を重ねると薄れていき、役に
なり切って演じるようになりました。
そして劇あそびが楽しくなりました。
あさひ組もにじ組も、全員で本番を迎えみんな精一杯演じました
卒園まであとわずか。
一日一日を大切に楽しく過ごしていきます