SDGs:持続可能な開発目標 というのが
あたかも良い事の象徴のような形で各国、各企業がアピールしている。
しかしこのSDGsというのが胡散臭い。
主に環境問題で取り上げられることが多いが、
SDGインデックスで高い評価を得ている国を見ると
欧米の「豊かな国」がほとんどで、
しかもこれらの国は天然資源を多量に消費し、
全ての国が上位国と同様の高いポイントになると
温暖化ガス、資源消費などで現在の3倍位になるという
算出結果が出ている。
この矛盾をどう説明するのか?
何もわからずに何となく良い事をしているんだろう、
くらいの感覚で捉えるのはとても危険だと思う。
僕が思うにこの「SDGs」なるものは
持続可能な開発目標でも何でもなくて、
それこそ共産主義的なまやかしに過ぎない。