SDGsという茶番 | 当たって砕けるな

当たって砕けるな

競馬予想。
独自の視点で人気馬、穴馬問わず予想します。
ただし、〇〇賞過去何年とかいう予想は予想ではないと思っています。
なぜか?分母が小さすぎるからです。ちょっと考えればわかるのに巷に溢れかえっているのが不思議。
来る時は来る!がモットーです。笑

SDGs:持続可能な開発目標 というのが

あたかも良い事の象徴のような形で各国、各企業がアピールしている。

 

しかしこのSDGsというのが胡散臭い。

主に環境問題で取り上げられることが多いが、

SDGインデックスで高い評価を得ている国を見ると

欧米の「豊かな国」がほとんどで、

しかもこれらの国は天然資源を多量に消費し、

全ての国が上位国と同様の高いポイントになると

温暖化ガス、資源消費などで現在の3倍位になるという

算出結果が出ている。

 

この矛盾をどう説明するのか?

 

何もわからずに何となく良い事をしているんだろう、

くらいの感覚で捉えるのはとても危険だと思う。

 

僕が思うにこの「SDGs」なるものは

持続可能な開発目標でも何でもなくて、

それこそ共産主義的なまやかしに過ぎない。