競馬予想 勝負レース 皐月賞 4月14日(日) | 当たって砕けるな

当たって砕けるな

競馬予想。
独自の視点で人気馬、穴馬問わず予想します。
ただし、〇〇賞過去何年とかいう予想は予想ではないと思っています。
なぜか?分母が小さすぎるからです。ちょっと考えればわかるのに巷に溢れかえっているのが不思議。
来る時は来る!がモットーです。笑

さあ、牡馬クラシック(正確には牝馬も有りなのだけど)第一弾、

皐月賞ですね!

皐月賞で思い出深いのは何と言ってもトウカイテイオーです。

今でも最も好きな馬ですから。

 

将軍に例えるなら家光。

「生まれながらの将軍じゃ」という感じで

あのルドルフの初世代産駒で、無敗で完璧な競馬に

心躍ったものです。

 

ダービーまでは完璧な馬でしたが、

その後は何度も怪我と復活を繰り返し、

「ガラスの脚」と呼ばれたりしましたが、

本当にドラマチックな「持ってる」馬でした。

 

1番人気に推されながら大惨敗に終わった有馬記念。

その1年後に復活し、当時最強のビワハヤヒデを破って優勝。

鞍上の田原成貴が勝った喜びというより、

馬に対して涙したのは後にも先にもないと思います。

 

私も涙しましたが、実況のアナウンサーも泣き声を

必死で堪えている、そんなレースでした。

 

皐月賞は、感動的な良いレースを期待したいですね!

 

中山

1R   ⑮トゥーフラッシー

3R   ①オオゾラ

5R   ②カナシバリ

6R   ⑬ポップシンガー

11R 皐月賞 G1

   ④ダノンキングリー

阪神

3R   ④ニホンピロハビアー

7R   ④ヘルディン

福島

1R   ②クーファピーカブー

8R   ③サージュミノル

9R   ⑥トリプルレインボー

 

と予想して何なのですが、皐月賞は個人的にはやはり

サートゥルナーリアからいきます。

 

ここで紹介している軸馬は、

ある条件を満たした馬を機械的に抽出しています。

その結果、ダノンキングリーになったのですが、

やはりサートゥルナーリアの大物感は群を抜いている感じがします。

 

まだわかりませんが、皐月賞のレース次第では

歴史に残る名馬の予感さえ漂います。

 

皐月賞、見ものです^^