さあ、牡馬クラシック(正確には牝馬も有りなのだけど)第一弾、
皐月賞ですね!
皐月賞で思い出深いのは何と言ってもトウカイテイオーです。
今でも最も好きな馬ですから。
将軍に例えるなら家光。
「生まれながらの将軍じゃ」という感じで
あのルドルフの初世代産駒で、無敗で完璧な競馬に
心躍ったものです。
ダービーまでは完璧な馬でしたが、
その後は何度も怪我と復活を繰り返し、
「ガラスの脚」と呼ばれたりしましたが、
本当にドラマチックな「持ってる」馬でした。
1番人気に推されながら大惨敗に終わった有馬記念。
その1年後に復活し、当時最強のビワハヤヒデを破って優勝。
鞍上の田原成貴が勝った喜びというより、
馬に対して涙したのは後にも先にもないと思います。
私も涙しましたが、実況のアナウンサーも泣き声を
必死で堪えている、そんなレースでした。
皐月賞は、感動的な良いレースを期待したいですね!
中山
1R ⑮トゥーフラッシー
3R ①オオゾラ
5R ②カナシバリ
6R ⑬ポップシンガー
11R 皐月賞 G1
④ダノンキングリー
阪神
3R ④ニホンピロハビアー
7R ④ヘルディン
福島
1R ②クーファピーカブー
8R ③サージュミノル
9R ⑥トリプルレインボー
と予想して何なのですが、皐月賞は個人的にはやはり
サートゥルナーリアからいきます。
ここで紹介している軸馬は、
ある条件を満たした馬を機械的に抽出しています。
その結果、ダノンキングリーになったのですが、
やはりサートゥルナーリアの大物感は群を抜いている感じがします。
まだわかりませんが、皐月賞のレース次第では
歴史に残る名馬の予感さえ漂います。
皐月賞、見ものです^^