4連休で各地の人出が戻ってきている。経済的には良いのだが、接触機会は増えてしまいコロナ収束に向けてはマイナス要因になる。

一方、環境面を考えるとどうか。行楽地に向かうのにコロナ対策で、電車やバスでなく自家用車を使う傾向が出てきているようだ。

鉄道の利用はなかなか戻らないが、道路の交通量はかなり戻ってきているようだ。空の便はまだ回復していないが、コロナ対策で外出を控えることで急激に減ったCO2排出量が戻ってしまう懸念がある。

日本でCO2フリーの電気自動車が普及するのはかなり先だろう。電気自動車が普及しても再生可能電力の供給が十分でない。
燃費の良いハイブリッド車や軽自動車、低燃費タイヤを選ぶのも一つの手だ。
相乗りも有効な手段だが、コロナの間は難しいかもしれない。
走行距離を減らすことは引き続き有効だが、今は目的地に行くという行為が本当に必要か考える時期かもしれない。

一生懸命出張して会っていたのが、今はなんなくWeb会議でできてしまう。多くの人のマインドセットが変化すると慣習が変わってくる。

このように仕事はテレワーク化が進むがレジャーのオンライン化はまだまだ進んでないようだ。オンラインゲーム市場は好調なものの、休日には遊園地や行楽地に多くの人が訪れる。
ESGの時代、こうした領域にスタートアップのビジネスチャンスがあるかもしれない。