葛飾区の小学生「火起こし」を体験-縄文時代の環境も学ぶ | 犬の下痢の病気

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葛飾区立白鳥小学校(葛飾区白鳥3)で4月20日、6年生の児童が「火起こし」を体験した。

6年生の社会科の授業の一環として企画。葛飾区郷土と天文の博物館(白鳥3)の協力の下、火起こし体験とともに、旧石器・縄文・弥生時代の地球環境や食育について学んだ。伝統文化と食育とを同時に授業に取り入れる小学校は都内でも珍しい。

講師として訪れた同館の谷口栄さんは、縄文時代の食と環境について、「縄文時代にも温暖化現象があり、土器が作られたのもこの時代。土器の誕生で煮炊きが可能となり、食材の幅も増えた。火と食の関係を考えるとともに、当時の温暖化についても考え、そして現在の温暖化について考える場となれば」と話す。

児童たちは土器や石器を触りながら、色や感触について話し合い、同館スタッフによる火起こしの手本を参照に火起こしを開始。児童たちは5人ほどのグループになり、ひきり棒(竹の先にアジサイの枝を差し込んだ40センチほどの棒)や、ひきり板(浅いくぼみがある杉板)などを使って火起こしを行った。

作業を始めると勢いがつきすぎ途中で棒が板から外れたりして、なかなか煙が出ず、児童は悪戦苦闘の様子。しかし、コツをつかむと「こすれている部分がすごく熱い」「焦げ臭い」など歓声を上げるグループも出てきた。「しっかり押さえてないと、すぐに外れてしまい、難しかった。火を起こすのは大変」と参加児童の一人。

小山校長は「火起こしはめったに体験できないことなので、子どもの心に深く残ってくれると思う」と話した。

出典:亀有経済新聞