エジプトには、2015年に訪れました。

宝地図に書き、1か月後には、エジプトでした(笑)

 

エジプトは、安全を重視し、添乗員付きの11日間のツアーに参加

申込が遅かったので、15人までのツアーはいっぱいでしたが、

1人オーバーということでしたが特別参加できました。

 

いざ参加すると、16人のはずが、6名しか参加しておりませんでした。

 

理由は、当時テロがあり、多くの方がキャンセルされたのだそう。

 

参加されていた他の4名は、全員旅慣れた方ばかり、

お友達同士、女性一人旅が2人、そして私たちの6名。

 

テロがあったりすると逆に厳戒態勢になり

治安がよかったりします。エジプトもそうでした。

 

本当に危険であれば、旅行会社のツアー自体が取り消しになるでしょう。

日本の大手の旅行会社のツアーでしたので、

心配はしてませんでした。

 

テロの影響か、観光客が少なく、どこに入場するにも

とてもスムーズで、私たち6人に添乗員が同行し、

プチプライベートツアーのようで、とてもラッキーでした。

 

今回の添乗員さん

すごく優しくて、旅慣れていて、参加者との距離感が絶妙

本当にすばらしいエジプトの旅となりましたキラキラ

 

ブログでは、ちょっとしか紹介してませんでしたのであせる

忘れさる前に、すばらしいエジプトの旅、記しておきたいとメモ

 


成田飛行機⇒アブダビ乗り換え飛行機⇒カイロ

 

⇒アスワン飛行機 ⇒アブ・シンベルバス


⇒アスワン船 ⇒ルクソール飛行機 ⇒カイロ飛行機

 
アスワンからルクソールまでは、3泊
 
ハトシェプスト女王葬祭殿 の見学
 
エジプト・ルクソール西岸にある古代エジプト唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストが造営した葬祭殿。
 
 
 
 
船からバスで移動した後、トローリーで移動し、
結構歩きます。 砂漠ですので暑いです。
 
 
 
このような遺跡をまわります。
 
結構コンディションがよくカラーも綺麗にのこってました。
 
 
 
真っ青な空には鳥たち
 
 
廊下のような通路越しに色々なレリーフ
 
 
 
 
 
 
 
 
日焼対策で、帽子に大判の今治タオルスカーフ
 
 
 
 
 
 
 
本当に綺麗に描かれてました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うっすらとブルーの木のようなレリーフ
 
 
 
 
最初いくつか、ガイドさんの説明がありますが、
あとは自由に見学し、集合場所にあつまります
割とお時間があり、ゆっくりみれました。
 
帰りはトローリーで、集合場所で、バスにのりこみます。
 
1997年11月、ルクソール事件の現場だったのですね。
日本人10名を含む62人が命を落としたとは。。
 
 
 
バスの中からも岩肌に大きな穴があちらこちらに。
エジプトでは、まだまだ砂に埋まっていたり、
 
財宝を狙う方々から守るため、穴を埋めて、
入口などわからないようにしているところも多いのだそう。
 
ここルクソールの西岸には、
ファラオ(王)の死者の街と呼ばれるくらい
 
王家の谷など沢山のお墓があります。
エジプトの中でも、とても興味深いところでした。
また後日ご紹介させていただきます。
 
 
 
バスから遠目にハトシェプスト女王の葬祭殿がみえます。
 
このような岩を彫、色々つくられる時代、
ピラミッドもそうですが、なんとなく現代とは、重力が違っていたのでは!?
色々な能力を使えたのでは!?とおもえてなりません
 
途中で、 メムノンの巨象( The Colossi of Memnon)に
ちょっとだけ寄れました。
 
大きさが伝わりますか!?
 
アメンヘテブ3世の葬祭殿前にあった石像が今でも残ってます。
 
ニョキッと現れている感じ
 
午前の観光も終わり、一旦、船に戻ります。
 
このように船が隣同士で、いくつも並んで停泊しています。
 
このように船が本当にくっついてます。
ここをいくつも通り抜け、自分の船へ行きます。
 
どこに泊まっているか、よくわかるな~と
方向音痴の私は思うのです(笑)
 
私たちのグループは、6名ですが、
結構外国人も多く参加されてます。
 
 
バッフェスタイルのお食事です。
エジプトのお料理は、日本人でも大丈夫ですルンルン
 
 

エジプトには、世界遺産が、7つあります。

5000年の歴史がある割には、遺跡群として登録されているので、

少なく感じます。

 

今回訪れたエジプト紀行

 

ピラミッド  ギザの3大ピラミッド

 

遺跡  イシス神殿 

 

船 ナイル川クルージングの様子


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