主人と出会って10年になるのですが、
お正月は、二人で過ごす事が多いです
日本でお正月を過ごす時は、おせちをいただきます
おせちをオーダーし、いただくのですが、
毎年、あまり好きでない食材が残り、
じゃんけんで負けた人が食べる事が恒例
縁起物なのでしょうけど、
おせちには、そうした食材が多かったりします
ということで、ここ2年は、
おせちを作っています。
肉好きの主人が、ローストビーフをつくります。
きちんと肉内の温度を計るっています(笑)
ジューシーにお上手に作れたようです。^^
鴨肉は、ソテーしました。
年越し鴨そばといきたいところですが、
おうどんにし、お煮しめの具材もトッピング(笑)
縁起物を意識しつつ、
食べたい食材を入れる事にしています。
いただきものも詰め、今年はこんな感じのおせち
このほかに、蟹やおさしみ、入りきれないのは、
別盛に。
シャンパンで乾杯後は、やっぱり日本酒でしょう
隠れ家☆Victoria軽井沢オープンの際、
Victoria松山店のお客さまからいただいた
お酒 大吟醸 『慶』
さすがおしゃれな愛用者さまからのプレゼント
3年貯蔵のお酒、上品で濃くのある飲み口です。
蔵元名:久家本店 (大分県臼杵市)
お正月の食材を購入しに、軽井沢の
つるやさんでお買い物。
好きな食べ物を、いつでもいただける日本。
お正月だからといって、特別感がないのは、
ちょっとさびしい感じもします。
昔は、現在のように、スーパーなども充実してなかったでしょうし、
お正月、あいているお店も少ないので、
おせちという事もあったのでしょう。
小さい頃は、お正月は、お年玉など
特別感があったようにおもいます。
昨年は、松山で4回目のお正月
初めておせちをつくってみました。
(お煮しめの段)
お着物は、20代の時の着付けの
練習着だったような^^;
実家でみつけて持ってきたのです
おせちと同系色ですね(笑)
お正月に限らず、いつでも
おいしい食材、珍しい食材を
インターネットでもお取り寄せできますね。
便利な世の中、日本です
だんだん50回近いお正月
特別感がなくなりつつあるような
恵まれているからでしょうか・・・
感動が薄れるというのも・・・
裕福な国だからでしょうね。
マザーテレサの言葉を思い出します。
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、
愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。
愛と尊敬、感謝の心で、
今年も楽しく、幸せにしてまいりましょう