2011年公開の映画「岳 -ガク-」をみました
石塚真一のマンガ「岳 みんなの山」を原作とした映画で、
主演は小栗旬、長澤まさみです。
登山には興味無いので、山を舞台にした映画も
スルーしてたんですが、以前紹介した「劔岳 点の記」が
面白かったので、この映画にも興味が沸いてきました。
(内容は劔岳と全く違いますが。。)
雄大な北アルプス山系。誰よりも山を愛する男・島崎三歩は、
ここで山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っていた。
そんな三歩の暮らす山に、北部警察署山岳救助隊に
配属されたばかりの椎名久美がやって来る。
同じ山岳救助隊の隊長・野田や三歩の指導の下、
着実に成長していく久美だったが・・・という感じの物語。
先日紹介した「127時間」にしても、この映画にしても
観ると山に登るのが怖くなりますね~。。
でも、映画自体はかなり楽しめました
長澤まさみ演じる、椎名久美の成長していく姿と、
命を懸けた救助活動の様子が、とても感動的で、
飽きずに最後まで一気に観れてしまいます。
この映画はぜひ続編を観てみたいです。
素早い状況判断や思い切った行動を求められ、
時には辛い決断をしなければならない、山岳救助隊の
救助活動は、緊迫感があり、自然や人の命と向き合う仕事の
厳しさが伝わって来ます。
実際にこの仕事をやっている人たちがいるんだから驚きです。
映画の中では「撤退する勇気」と言っていましたが、
被害を最小限にするために、時には生きている人を
目の前に見ながら引き下がらなければならないっていうのは
辛い決断ですね。とても印象に残りました。
7月末に観た「ロボコン-ROBOT CONTEST-」の
まだ初々しかった頃の小栗旬と長澤まさみの共演が
記憶に新しかったので、ぐっと成長した2人の共演を
観れたのも、楽しかったです。
雄大な自然の風景を眺めたいときや、
さわやかな感動を味わいたい時には
オススメの映画です
「岳 -ガク-」予告編

石塚真一のマンガ「岳 みんなの山」を原作とした映画で、
主演は小栗旬、長澤まさみです。
登山には興味無いので、山を舞台にした映画も
スルーしてたんですが、以前紹介した「劔岳 点の記」が
面白かったので、この映画にも興味が沸いてきました。
(内容は劔岳と全く違いますが。。)
雄大な北アルプス山系。誰よりも山を愛する男・島崎三歩は、
ここで山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っていた。
そんな三歩の暮らす山に、北部警察署山岳救助隊に
配属されたばかりの椎名久美がやって来る。
同じ山岳救助隊の隊長・野田や三歩の指導の下、
着実に成長していく久美だったが・・・という感じの物語。
先日紹介した「127時間」にしても、この映画にしても
観ると山に登るのが怖くなりますね~。。
でも、映画自体はかなり楽しめました

長澤まさみ演じる、椎名久美の成長していく姿と、
命を懸けた救助活動の様子が、とても感動的で、
飽きずに最後まで一気に観れてしまいます。
この映画はぜひ続編を観てみたいです。
素早い状況判断や思い切った行動を求められ、
時には辛い決断をしなければならない、山岳救助隊の
救助活動は、緊迫感があり、自然や人の命と向き合う仕事の
厳しさが伝わって来ます。
実際にこの仕事をやっている人たちがいるんだから驚きです。
映画の中では「撤退する勇気」と言っていましたが、
被害を最小限にするために、時には生きている人を
目の前に見ながら引き下がらなければならないっていうのは
辛い決断ですね。とても印象に残りました。
7月末に観た「ロボコン-ROBOT CONTEST-」の
まだ初々しかった頃の小栗旬と長澤まさみの共演が
記憶に新しかったので、ぐっと成長した2人の共演を
観れたのも、楽しかったです。
雄大な自然の風景を眺めたいときや、
さわやかな感動を味わいたい時には
オススメの映画です

「岳 -ガク-」予告編











