2001年に公開された映画「スターリングラード」をみました
ネット上で評価の高い旧作を検索していた時に、
偶然見つけました。タイトルは有名なので知っていましたが、
こんなに面白いとは思いませんでした
「薔薇の名前」のジャン=ジャック・アノー監督が、
実在した第二次大戦の伝説のスナイパーの極限状況における
愛と苦悩を描いた戦争ドラマ。
第2次世界大戦下の1942年6月、極冠の地スターリングラードで
ソ連とドイツの両軍による激烈な戦いが展開されていくなか、
若きソ連兵ヴァシリ・ザイツェフは狙撃の名手として
国の英雄へと祭り上げられていく。
しかしドイツ軍も、彼を暗殺すべくすご腕のスナイパー、
ケーニッヒを彼の地へ送り込んだ・・・という物語。
ソ連軍にスポットを当てた第二次世界大戦の映画は
あんまりみたことないので、新鮮でした。
日本の特攻隊も最悪だと思っていたけど、
ソ連軍もかなり過酷。。
進めばドイツ軍に撃たれ、退却すれば後方から
味方であるはずのソ連軍に撃たれ、
どこの国の軍隊も酷かったんだな~と思いました。
映画はかなり面白かったです
さすが評価が高いだけあるな~って感じです。
どちらのスナイパーの腕も鮮やかでカッコイイ!
誰が死んで、どう展開してもおかしくない状況なので、
最後まで緊迫感を持ってみれます。
久々にレイチェル・ワイズがみれたのも良かったです。
良質の戦争物をみたい時には
オススメの映画です。
「スターリングラード」予告編

ネット上で評価の高い旧作を検索していた時に、
偶然見つけました。タイトルは有名なので知っていましたが、
こんなに面白いとは思いませんでした

「薔薇の名前」のジャン=ジャック・アノー監督が、
実在した第二次大戦の伝説のスナイパーの極限状況における
愛と苦悩を描いた戦争ドラマ。
第2次世界大戦下の1942年6月、極冠の地スターリングラードで
ソ連とドイツの両軍による激烈な戦いが展開されていくなか、
若きソ連兵ヴァシリ・ザイツェフは狙撃の名手として
国の英雄へと祭り上げられていく。
しかしドイツ軍も、彼を暗殺すべくすご腕のスナイパー、
ケーニッヒを彼の地へ送り込んだ・・・という物語。
ソ連軍にスポットを当てた第二次世界大戦の映画は
あんまりみたことないので、新鮮でした。
日本の特攻隊も最悪だと思っていたけど、
ソ連軍もかなり過酷。。
進めばドイツ軍に撃たれ、退却すれば後方から
味方であるはずのソ連軍に撃たれ、
どこの国の軍隊も酷かったんだな~と思いました。
映画はかなり面白かったです

さすが評価が高いだけあるな~って感じです。
どちらのスナイパーの腕も鮮やかでカッコイイ!
誰が死んで、どう展開してもおかしくない状況なので、
最後まで緊迫感を持ってみれます。
久々にレイチェル・ワイズがみれたのも良かったです。
良質の戦争物をみたい時には
オススメの映画です。
「スターリングラード」予告編













