Net Applicationsから発表された2018年1月のデスクトップブラウザのシェアによれば、ChromeとEdge、Safariがそのシェアを増やし、Internet ExplorerとFirefoxがそれぞれシェアを減らしたのだそうです。

ブラウザシェア

Firefoxは最近Firefox Quantumをリリースし、Google Chromeと同等もしくはそれ以上の高速化を実現したのですが、どうやらシェアの増加に結びついていないようですね。

 

というか、Chromeに追いつくも何も、そもそもChromeだってそこまで速くありませんし、メモリーの管理がちょっと雑ですぐクラッシュするんですけどね。

 

とはいえ、Firefoxもあまりスピードを感じないんですよね。

起動してからのスピードはそこまで遅くは感じませんが、なんとなく起動が遅いような気がします。

 

まぁ、でもグラフを見る限り、シェアを落とす、落とさない以前に、クロムの圧勝となっていますけどね。