こんにちは

こどもの生きやすさをラクにする

人の発達を支えるシッター

the Uba goes

-乳母が行く-

フリーランス保育士の

若林貴代美です

 

 

 

天動説と地動説

 

太陽が地球の周りを回っていると、


みんなが思っていた時代

 

ひとり、地球が太陽の周りを回っていると言った

 

ガリレオ

 

 

 

 

 

 

 

朝一番、仲間からのLINEに

 

添付されていたYouTube動画

 

 

 

 

 

 

ガリレオか〜真顔

 

 

 


あなたの実践は、現場の仲間から理解を


得られていますか?

 


園長や上司からのサポートを受けることは

 

できていますか?

 

 

子どもに対する意見の違いで揉めそうになることは

 

ないですか?

 

 

悔しくて、家に帰るとこっそり涙している…

 

なんてことないですよね?

 

 

 

 

保育、教育の現場で、奮闘している大人の中には

 

子どもの世界で

 

常に彼らの側にいる人がいます。

 

 

 

大人の都合は横に置いておいて、

 

子どもの声に耳を傾け、

 

子どもにとって最も良いことを

 

実現しようとしている人たち。

 

 

 

けれど、残念なことに

 

こういった大人は少数で、


その実践を理解されないことが多いんです。

 

 

 

 

ただ、

 

子どもが人間らしく生きることを


まもろうとしているだけなのに。

 

 

 

 

 

 

 

子どもが人間らしく生きること


まもられるとは、どういったことなのか…

 

 

つまり、

 

権利擁護

 

 

 

「人権」って聞くと、


どうしても固まってしまう日本人

 

ましてや子どもの権利って聞くと

 

「何それ?」って、


訳わからんことになってしまう…

 

 

 

保育・教育者でもそうなんだから、

 

いまの日本で実現していくのは、なかなか難しい。

 

 

 

でもでも

 

日本は、国連が採択した

 

「子どもの権利条約」に批准し

 

この権利をまもると約束した国です。

 

 

 

子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)は、
世界中すべての子どもたちがもつ人権(権利)を

定めた条約です。

 

 

 

 

 

 

 

だから、国や社会、大人たちも

 

子どもにこの権利を持っていることを、

 

生まれた直後から伝えてゆかなければならないし、

 

まもらないとならないんです。

 

 

 

この権利、大人の協力なしで実現しないから〜。

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

https://www.unicef.or.jp/kodomo/nani/siryo/pdf/CREhandbook.pdf 引用

 

 

 

 

休んだり、遊んだり

 

 

日常にある権利です。

 

 

 

遠い国の話ではないでしょう指差し

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま、このブログを目にした方へ

 

ユニセフのリンクへ飛んでみてください。

 

日本国内に

 

1人でも知っている大人が増えて欲しいな〜飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

いまでは、

 

ガリレオが言ったことは、

 

あたりまえになっています。

 

 

 

近い未来に

 

子どもたちの持つ権利が、あたりまえに理解され

 

まもられている社会になっているよう

 

ガリレオがいることが大事なのかも知れません。

 

 

 

「きょう知ったよ〜」

 

という方、

 

このことを誰かに伝えてくれる

 

と嬉しいです目がハート飛び出すハート

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。