こんにちは

こどもの生きやすさをラクにする

人の発達を支えるシッター

the Uba goes

-乳母が行く-

フリーランス保育士の

若林貴代美です

 

 

 

前回の投稿からまさかの

1年が経っていました😅

 

にも関わらず…

いまも

いいね😊をポチッとしていただき

みなさまには感謝です🙏😭

 

 

さて、

気を入れ直して…っと。

 

 

 

前回が触れることに関しての投稿でしたので

併せて、認知の育ちを支える他の感覚にも

触れてみます。

過去の関連した投稿は↓こちら

よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

認知の育ちを支える感覚とは

 

 

くぐる,またぐ,よじのぼる

跳ぶ,揺れる,回る

 

 

↑この動きを引き出す感覚です。

私たちが無意識に使っている感覚なので、

気づきにくいのですが、

 

 

実は〜

生きていく上でとても重要な感覚なのです。

 

 

こんな働きを持っています。

 

 

\\固有感覚///

カラダの力の加減や格好、動きが分かる感覚

空間の中でジブンの位置が分かる感覚

 

目を瞑っていても、ジブンの鼻をほじったりできるし、

うんちの後は、お尻も拭けますね。

電信柱や車、他の人にぶつからずに歩けますよね?

 

よじ登る、掴む、曲げる、伸ばす動き

 

 

 

\\前庭感覚//

カラダを動かすバランス感覚

空間の中でジブンのカラダの向きや傾き、動いている状態が分かる感覚

視覚や聴覚とセットで機能します。

+自律神経との関係も深い

 

スキーやスノボが滑れたり、

電車やバスに乗っていてジブンがどこを向いていても

進行方向がどっちか分かりますよね?

字が書けたり、数字を扱ったりできますね。

 

これは超超上級編(高さ7m パフォーマー/アスタリスクノヴァ)

中枢神経の働きを統合させた極みのバランス

↓これについては別の機会に触れます。

 


人間だけが持つ「意識」を育てる

 

 

こういった感覚を無意識に使っているから

ジブンが思うように動け、生きていけるわけです。

 

 

前回の投稿の内容にある

触覚、触れる/触れられる感覚と、

多くの人が意識的に使っている

五感と併せて7つの感覚が土台となり、

わたしたちの意識をつくっているとも言えます。

 

 

つまり〜

 

「わたしが誰か」

ということが分かるというわけです。

 

 

もう少し、詳しく話たいところですが、

今日はこの辺でお終いにしておきます。

もうお腹いっぱいですものね😆

 

 

 

こどもたちの学びを得られる脳を育むこと、

そのためには「遊び」が必要です。

暮らしの中にもその要素はたくさんあります。

 

 

 

お知らせ

 

小さな人(子ども)の成長と発達を考える連続講座その⑥

5/11(土)12:00-17:00

@世田谷区 田園都市線池尻大橋駅周辺

対面残席 12名(4/19現在) *実際に遊びますので対面がお勧めです!

 

教育キネシオロジーのブレインジム®インストラクター、

ヴィジョンサークルインストラクターでもある山越さおりさんをお招きして、

「遊び」と発達の関係性についてワークショップを通じて教えていただきます。

 

お申込み詳細はこちらから↓

5/11遊びから育む子どもの成長

 

🔹『遊び』が発達や学習支援にどのように応用できるのか興味がある方

🔹発達支援の現場で、発達を促す『遊び』について関心がある方
🔹遊びを忘れがちな大人で、発達や成長における『遊び』の重要性を再認識したい方

🔹教育キネシオロジーを取り入れた『遊び』の役割に興味がある方

🔹童心に返って『遊び』を楽しみ、自分らしさを取り戻したい方

 

 

よかったら、ご縁くださいね。

 

最後まで眼をとおしていただきありがとうございました。

 

 

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