こんにちは

人の発達を支えるシッター

the Uba goes

ー乳母が行くー

わかばやし きよみです

 

 

 

赤ちゃんが34ヶ月くらいになると、

目を動かせるようになって、

首も動かせるようになると

誰かの動きを目で追うようになったりして、

センサーが感じとったことにハッとして、

なんだ何だ?それなんだ?と

からだを動かしてみる。

 

もうすこし大きくなって

ハイハイや掴まり立ちができるころになると、

自由に動ける範囲が広がって、

なんだ何だ?それどーなってるんだ?に

変わる。

 

歩けるようになると

行けるところがさらに広がるし

奥行きや高さも分かるようになって、

なんだ何だ?

それこうしたら、こーなるのか?

こんなことしたら、どーなる?なんて

知的好奇心に突き動かされていく。

 

こうやって

脳の神経回路は盛んにつながって、

回路がこんがらがらないように、

これはあんまり使わないわなぁ〜と

不要な回路はサクサクっと削除して、

からだもこころもスムーズに動けるように

整えていく。

 

で、こんな動きがある遊びをすると、

からだとこころが育つよーというのを

いくつか挙げてみました。

 

くぐる,またぐ,よじのぼる

跳ぶ,揺れる,回る

この動きをともなう遊びはどんなのがある?

公園の遊具だけではなく、

暮らしの中にもたっくさんありますからね。

これをこーやって遊んだら、

この動きになるね

みたいな感じで状況や状態に合わせて

アレンジしてみてください。

この遊びは苦手そうだけれど、

こっちなら大丈夫そうだ、

これはずいぶん繰り返してやめないけれど、

こっちならどーだ?

みたいに様子をみながら無理強いせずにね。

ひゃぁ面白〜い🤣

なんじゃこりゃあって、

小さい人が感じられると良いなぁ。

 

 

 

 

間もなくです

 

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MBL講座では

からだとこころの発達を、

感覚・感情・認知の3つの観点から

からだの動きや脳の発達のしくみを

読みとっていきます。

こどもたちのからだの動きが

何を語っているのか紐解いていきます。

3つの観点と読み取り方、

指導・手あての方法

(タッピングやマッサージなど)を学び

家庭や現場に持ち帰って直ぐに実践できるような内容となっています。

 

例えばこんなこどもたち(人)いませんか?

やることは分かっているけれど動けない

あちらこちらに気が向いてよく動き回る

眠る・食べる・遊ぶことに困っている

からだの使い方に苦手さがある

人との関わり方が不器用

モノゴトを順序立てて考えるのが苦手

読むこと書くことに困っている

など

 

教員・保育者・支援者・保護者

セラピスト・OT・PT・SPなどに

おすすめです。

 

 今回は

長年アメリカで教育に関わってきた

療育専門家の竹村文さんと

こどもの生きづらさをラクにする

シッター/フリーランス保育士の

若林貴代美

のコラボで開催します。

お楽しみに!