小さい人の育ちを支え
おうちの人の心をケアする
訪問型保育事業the Uba goes 
Ubaこと若林貴代美です

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the Uba goesをはじめて
3年が経ちました


まいてきた種が芽を

出しはじめています





右往左往しながら

手探り状態で駆け抜けてきた3年間を

振り返ってみると


小さい人たちの育ちに

大きな影響を与えている

幼稚園や保育園からは

見えなかった背景があることを知りました



保護者支援や子育て支援といわれるものは、

言い方が悪いけれど表面的なように感じます




お留守番ではなく

家族と一緒に暮らしの一部になってみると

その実がよく分かるというか…



the Uba goes利用家庭の多くは

子守りを必要としているのではなく

そこに誰かにいて欲しいのではないかと

感じる日々です



3年経って、少しずつですが

口伝えで家族との縁がつながりだしました

もしかしたら

面白みがひとり歩きを

はじめたのかもしれません




4年目を間も無く迎えようというある日



「子育てが苦しかったけれど

Ubaトークを聞くうちに

こどもの見方が変わって

面白くなってきました」



そう、聞いたときは

震えるほど喜びました。



えぇ

わたしはずっと、その面白みを伝えたくて

ひとの、発達の土台について

ホリスティックな観点で語ってきたからです



いま

肩の荷がおりてホッとしている

わたしがいます



the Uba goesは

4年目より

つぎの面白みへいざないます



呪をとりはらい

ジブンに優しくなれる人へ