しろくまくんで~すパンダ
更新ですウインク
 
最近5月の間ちょこちょこ、進めていた2つの車両が完成しました。
 

◆EF65JR貨物色(後期型、1000番台)

前に、購入したEF65JR貨物色の整備が終わり、出場しました。
 

加工ポイントは・・・

●全て塗装。

・車体はクレオのスーパー光沢スプレーを吹き付けた後、GMスプレー№40で吹き付け。

 

・屋根や屋根機器類、台車枠は、GMスプレー№9で吹き付け。

・スカートはGMスプレー№35で吹き付け。

・エアホースは、トップコートを吹き付け

※台車枠や、スカートやエアホース等など塗料がはがれるれのある部品は、プラスチック用プライマーで吹き付けてから赤、白色で塗り付け。

注)そのプライマー用スプレーは個々によって良悪があり、まちまちがありますが、そもそも剥がれないと言っても本当に剥がれます。(特に柔らかいプラスチックだと剥がれます)

本当は必ず剥がれない、プラスチック用プライマーの塗料がどこかに売っていると、鉄道模型仲間から情報があったもの失念してしまいました・・・。

手すりなどはヤフオクで手に入れて、取り付けました。(最近手すりを作るのが少しめんどくさくなっています💦)

 

これで、完成しました。まもなく営業開始となります。

 

◆高崎運転所の旧客編成

ヤフオクで、天賞堂の高崎運転所旧客セットAを購入したにより、編成をそろえたい気持ちが高まり、結局KATOのオハ47スハフ42(改装型)を中古品として手に入れ、さらに、天賞堂のスハフ32を購入しました。

実は、旧客セットBも欲しかったがなかなか見つからない代わりに、実車などを調べるとスハフ32は、天賞堂から出している2000番台で良いとわかったので単品ながらそれを購入しました。

なお、前述した通り、オハ47とスハフ42改装型は、中古品として購入し、なんとか揃えました。

だが、今は新型無線アンテナが設置されています。

なので、今回は省略し、高崎運転所時代とします。

 

 

高崎の旧客なら外せないのはスエ78。

そのスエ78は、パーミルからキットとして出しているのでそれを購入しましたが、いずれ完成させたいと思っています。

 

まず、天賞堂の旧客セットAと、スハフ32を塗装のみ加工しました。

・車体はクレオのスーパー光沢スプレーを吹き付けた後、GMスプレー№40で吹き付け。

 

・床下と、台車枠、屋根機器はプラスチック用プライマーで吹き付けてからで吹き付けてからは、トップコートを吹き付け

・屋根板は、GMスプレー№35で吹き付け。

・室内灯は、いつも自作でしたが今回は天賞堂の室内灯を買って組んでみました。

そして、オハ47、スハフ42は、車体以外はほぼ上記と同じ工程で進めました。

なお、オハ47と、スハフ42の車体は青色だったので、そのまま茶色を吹き付けすると色もおかしくなるので、まず白色で吹き付けてから、最近出したトレジャータウンのぶどう色2号を使って、吹き付けました。

意外と色は合っていました。

車番号は、レボリューションファクトリーから出しているオハ47とスハフ42を使って貼り付けました。

室内灯は、その中古品から発生したLEDテープを再利用しました。

 

こうして、完成しました。

 

EF55による運転。

 

 

 

 
 

そして、DE10を引っ張り出して、“さよなら足尾線”を再現しました。

やっぱり、高崎運転所車両はいいですね。

 

以上、ありがとうございました!!