しろくまくんです~
更新です~
勝田電車区に所属していた485系の写真を載せていたっけ?と探してみたら載っていませんでした
今は、E653系2編成が戻って、臨時列車などに当っています。
第一弾として、国鉄色ながら戻ってきたE653系K70編成(元U108編成、さらに元K308編成&K354編成)
※K308編成の中間2両分をK354、付属編成に組み入れた編成。
さらに追って、K71編成が登場し、“特急フレッシュひたち”を模した水色として登場し、勝田車両センターに波動用の電車を配置した。
E653系の前は485系が配置され、波動用として充当されていた。
その前に、過去に485系も“特急ひたち”として活躍していた。
クハ481-1100
このクハ481-1100は元サロ481(元サロ181-1100)から先頭車化改造で生まれたものでした。
登場時は、国鉄メークでしたが、そのあと“特急ひたち”色へ塗り替わっていた。
さらに、水戸駅に訓練車の485系もいました。
なお、編成は、クハ481-26+モヤ484-2(モハ484-61)+モハ485-61+クハ481-17、でした。
クハ481-26(後大宮の鉄道博物館入りした)
クハ481-17。ライトが原型と分かる。
当時、485系ボンネットの国鉄色は珍しかった。その後、その訓練車がイベント会があると引っ張りだこになっていた。
その後、鉄道博物館開催にあたり、クハ481-26とモヤ484-2が整備を受けて、鉄道博物館に入った。
しかし、営業列車として485系が営業から引退すると、651系、E653系だけとなった。
ところが、波動用のために新潟の上沼垂所属の485系1500番台6両編成が勝田車両センターへやってき、K60編成となりました。
当時は、しばらくの間上沼垂色のままで活躍しましたがその後塗装変更され、“いるか”色になった。
たしかに、いるかのイラストが入っていた。
追って、特急運用から引いた“特急ビバあいづ”編成(クロハ481-1501+モハ485-1053+モハ484-1053+モハ485-1008+モハ484-1008+クハ481-345)が4両編成(クロハ481-1501+モハ485-1053+モハ484-1053+クハ481-345)へ短編成したうえ、K40編成へ改めて勝田車両センターへやってきた。
クハ481ー345
たしかに、タイフォンが折り畳み式からお椀型に変わっている。
元クハ481-1100のことクロハ481-1501。
先頭車とも、頭上に設けられていたライトも撤去されていた。
※タイフォンは、“特急ビバあいづ”へ改める前からお椀型に変わっていました。(着雪対策のため)
もちろん、“特急ビバあいづ”のロゴは外されたもの、しばらく間続いていた。
だがK40編成も追って、K60編成のように塗装変更された。
K40編成とK60編成が並んだひとどき。
しかし、K60編成とK40編成の動きが減り、勝田車両センターへ戻らず、尾久電車区へ休むことが多かった。
尾久車両センターで休むK60編成&K40編成。
その背景は、E657系登場により、統一したく651系、E653系を置き換えることでにより波動用が生じたこと。
それによりK40編成、K60編成とも2013年1月に廃車になった。それによって485系は消滅した。
そのあと、E653系がカムバックしたというのは喜ばしい。
だが、485系上沼垂編成も似たような境遇だと思ってしまった。
以上、ありがとうございました!!