

阿部旅館に泊まった翌日の朝はすでに霜が降りて、車も凍っていました。
その宿は去年に続き、泊まりました。
レトロ風な宿で、若柳駅から近く、駐車場も広く、朝食も美味しかったでした。
お風呂は綺麗にリフォームされているので使いやすいです。
評価はそれぞれですが、私としては良い方だと思います。
朝食を終えて、すぐにくりでん廃駅めぐりするつもりだったが、昨夜くりでん祭りで並んでいた車両を片付けるためにの入れ替え作業があると聞いて、時間内に廃駅めぐりしたもの、結局細倉マインパーク前駅、栗駒駅だけで留まり、急遽若柳駅へ行った。
丁度作業が始まる前だった。
しかも夕べと違って快晴だったので撮影良好でした。
くりでん祭りのときのままでした。
M153形のところにいくと撮影良好な環境になっていました!!
昨日と違って、栗駒山も見えて、まるで動きそうな感じでした!!
今まで駅なかしか見ていなかった私には、本線展示にとっては新鮮でした。
そしたら、入れ替え作業が始まりました。
まず、KD951が出庫し、試運転?を行いました。
1往復運転後、M153を迎えに来ました。
M153形を迎えに来たKD951。
連結作業するところ。
連結完了したKD951とM153。
青空下には似合う!!
KD951に引っ張られ、空いているベースへ運ばれる。
次にDB101が動き出して、ED203を空きベースへ移動させるために入れ替え作業が始まった。
かつて、そのようなシーンが昔に展開されていたでしょう。
ED203を移動させると、屋根付きの3番線に、M153を入れるためにDB101がM153をけん引して、3番線ホームへ入線させた。
それが終わると、DB101は空ベースへ移動し、つぎは、KD10を3番線ホームへ入線させた。
栗駒山のバッグで入れ替えするKD10形。
日本で、名鉄キハ10形が動態保存されているのはくりでん公園だけ。
KD10形が3番線ホームへ入線すると、つぎはKD953も追って3番線ホームへ。
3番線ホームが埋まると、つぎは、貨物ホームへED203を入れるために貨物列車と保守列車を貨物ホームから出すために入れ替え作業が始まりました。
M153があったところに停車して、KD951形の前に移動。
そして、ED203を貨物ホームへ移動。
そこで、作業員は休憩に入ったが、帰る時間も迫ったので時間切れで途中で切り上げ、くりこま高原駅へもどり、レンタカーを返却してから新幹線で帰路につきました。
こうして、久しぶりにのくりでんでした。
以上、ありがとうございました。