しろくまくんです~ニコニコ
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昨日までクラブメンバーで、宿泊のできる施設を借りて2泊ほどしてきました。
今回は試みもあって、2泊合宿の形で実施しました。
 
なお、運転会やら工作会やら自由でしたので、溜まってきたキットを持ってきて作ることにしました。
持ってきたキットは3点でしたが、中身を見て・・・
フェニックス模型の雄別鉄道キハ49200Y形(筑波鉄道キハ760形)にしました。
 
その雄別鉄道49200Y型は、キハ21型に準じているので、バス窓があるのが特徴だが違いはトイレがないこと。
雄別鉄道廃止後、キハ100形とともに関東鉄道筑波線へ配属され、筑波鉄道になった後、廃止されるまでに活躍されました。
すでに持っていたキハ500形の相棒が欲しくて、オークションにて見つけたフェニックス模型のキハ49200Y型キットを購入した。
しかし、すぐに組み立てずにみかん箱の肥やしにしていた・・・。
 
ところが、その合宿の際に作る材料として対象に上がり、ようやく組み立てた。

オークションで手に入れたと言え、その箱が歴史を語っているとわかる。

 
開封してみるとたしかにキハ20型バス窓ににている。
 
どんな部品があるのか観察した。
床下機器がついていたんだね。
フェニックス模型といったら、いまのKSモデルとフジモデルのようなものだね。
 
さっそく組み立て始めた。
まずボディや各部品に、軽くやすりがけして、バリのある所はやすりで削り落とす。
 
ドアがついた状態。
 
そして、アングルを先につけてから、前面を着けました。
(本来はテールライト、ライトなど前面の部品を付けてから、ボディにつけるのだけど、キハ800、キハ500などで苦い苦しみを味わったので逆方法を取ってみました・・・)
 
ボディと、前面をくっつけた後、ハンダで肉盛りしてから、余計な肉をそり落としてからやすり掛けして、#120⇒#400⇒#600⇒#1000の順で磨いていきました。
 
そして、ライトを取り付け、それも肉盛りしてやすりで整形していきました。
 
それがおわると、雨樋を付けたあと、手すりを取り付けました。
穴を見るとφ0.5だけど、手すりはφ0.3がちょうどいいと思うのでφ0.3の真鍮棒をつかって手すりをつくり、つけていきました。
 
手すり、テールライトなどを取り付けた後の状態。
雨樋の設置やっぱり、苦手なのかすこし曲がっているのがよくわかる・・・💦
まだまだだな・・・。
 
筑波鉄道の特徴である、「く」の手すりも新設しました。本来はそのキットは穴はないので、穴あけしました。
 
その後、雄別鉄道の特徴であるライトの隣にあるタイフォンを取り付けし、それも同様に整形しておきました。
 
そのあと、キサケで余計なものを払い落としていきました。
そうしているうちに時間が来て、そこまででした。
 
今後やることは・・・
・くつずり設置。
・細かい箇所の確認。(ひび割れ)
 
以上です、ありがとうございました!!