しろくま君です。

連休の間、何していましたか??
吾輩は、激混みや渋滞などが苦手なので、家でひっきーしていました・・・。( ̄▽+ ̄*)

家で何していたかというと、前に16番KATO“特急北斗星”をつかって行き先表示器が点灯できるよう加工したのを16番KATOの20系にも行き先表示器点灯できるよう加工しましたヾ(@°▽°@)ノ

 

行き先表示機点灯化によって見栄えが良くなっている。


遠くから見ればブルトレ夜景とわかる。

そこで、20系にも・・・
しかし、20系は蛍光灯を使うことは室内しか考えられなかったので試みとして電球色として組んでみた。
なお、“特急北斗星”も20系もチップLEDを使ったものです。
“特急北斗星”は側面1個×2だったが、20系は側面で2個×2だったので加工はかなり大変でしたし、行き先表示器のしたにすぐ車掌室やトイレ窓があったためうまく隠すのに苦労しいられました。

 

 

加工前

 

 

今回は試作品として、つくってみたので実際に行き先表示器の点灯色はどうかはわからないのでまた調べてから再度し直したいと思っています。

つかったのはLEDチップ(電球色)と抵抗1kΩを使いました。本来は2kΩがいいかとおもいますが、明るさを考えると1kΩのほうが理想的でした。
行き先表示器に付けるときには、透明プラ板を介して、絶縁のためにマスキングテームで固定、さらに遮光のためにアルミテープで室内から行き先表示窓にあたるように貼り付け、光ったあとにうまく光るよう位置の調整したあと、そのままアルミテープで固定。

今後12系、14系寝台車にも行き先表示器の点灯改造を行う予定にしています~。