しろくま君でーす。
過去のネタです。
TOMIX455系、ようやく3回目の再生産の販売されました。
過去、2回も販売されたもの、買い逃したため今回は完全予約しておいて・・・ようやく買うことができました。
これが、購入当時だった時・・・💦
「急行ときわ」を再現したく、11連+サハシ455を購入しました。
本来はサハシ455は組んでありませんが、あったほうがいいなと思い購入しました。
上記、451系なので、無理やり455系として、クハ455+モハ454+クモハ455+サロ455+クハ455+モハ454+クモハ455+クハ455+サロ455+モハ454+クモハ455にしました。(鉄道ファン参考)
まず、すぐ走らせないで、分解しました。
屋根、屋根機器、床下、台車などを分けて分解し、それぞれ塗装しました。
屋根板:GM№35
屋根機器、クーラー:GM№9
床下、台車:トピカ
車体:車番号などのインレタを入れてから半艶。
出来上がった455系。
そして、室内灯は思い切って、IMONのスーパーキャパシタ付室内灯を大量購入して、設置するよう、車体の屋根板をくりぬいて設置しました!!
いまは絶版で、代わりに新しい室内灯が出たと。
IMONの室内灯を設置してみると・・・
なんかぼんやりに光りますね~。
スーパーキャパシタといえ、電気を切ってから5分ぐらいまで点いたままと聞いております。
過去、実験でやったことありますね~。
暗くしてみると、なんか中が明るいね・・・。
実際にレールから離れてみるとたしかに点いたまま。
これだったらチカチカしなくて済む。
これは、サロ455に組み込んだ状況。
それだけなく、車輪も修繕しました。
TOMIXの車輪って転がし悪く、どうしても引っ張られる感じで、モーターに負担がかかり、電力が結構食う。
だから、別のクラブにいる方から教わった改善工事を行いました。
まず、クランプを改造して、治具を作りました。
車輪を分解して、写真のようにします。
ピポット軸で、尖っているほうをつぶさないよう、真鍮板で穴をあけて、押すようにする。
プチッと音がしたら押すのやめる。
再び組み立てる。
集電金具に車輪が当たるところにグリスをちょっと塗る。
そうすると下の動画のように改善されます。
(左が改善前、右側が改善後)
※右側が早くなっているのが特徴。
改善工事を終えて、はじめて試運転。
さらに、レンタルレイアウトラデノーにて運転!!
そして、ようやく6月に嬬恋にてデビュー!!
本当は一昨年の10月にデビューしたかったが工事中だったため間に合わず、結局レンタルレイアウトラデノーにてデビューした。
以上ありがとうございました!!