しろくま君です~
陽が沈むと冷え込む日が増えてきて冬らしい時期になってきましたね~

今年もまた東武ファンフェスタ開催され、いつも運転される東武ファンフェスタ号に乗ってきました!!
去年は、60000系による運転で館林→北館林荷扱所→館林→東武動物公園→南栗橋でしたが、今年は北千住発なので、直行で南栗橋へ行くかと思ったらそうでもなかった・・・。
どのルートなのかは・・・

東武ファンフェスタ号として使われた8111F+8189F。
北千住駅へ送り込み回送で、北千住駅に到着するところ。
奥に8198Fが見える。

8111Fによる東武ファンフェスタ号運転は、2012年の西船橋発東武ファンフェスタ号以来久しぶりとなる。
いつもは6連運転が多かったが今回は10連で堂々と運転されました!!

北千住駅に滑り込む8198F+8111F編成。
これから、折り返し線へ入線して、伊勢崎方面ホーム(2番線)へに入ることになる。

北千住駅から8198Fに乗車し、南栗橋へ向かうはずだった。
途中春日部駅、東武動物公園駅で優等列車を逃がすため一時停車・・・。

東武動物公園駅には定期列車にも日光線へ行くホームに滑り込んだから南栗橋駅へ行くかと思ったがそうでもなかった。
なぜか久喜駅方面へ向かいちゃいました・・・。
あれれ・・・?どこで折り返すのだろうか・・・と思いました。

久喜に駅に着くと、運転士が下りて・・・反対側へ行っちゃいました。
ああ~久喜駅で折り返しして東武動物公園駅でまた折り返しして南栗橋駅へ向かうんだ~!!

案の定とおり、東武動物公園駅へ滑り込んだもの、側線へ滑り込みました。
その前に側線へ滑り込む途中、一気に東武動物公園駅へ入線や出発した定期列車がなぜかゆっくり・・・一時停止したりしてた。
つまり東武ファンフェスタ号が側線へ入線するために、定期列車が誤進入にならないよう、確認のためにか~と思い込んでいました。

やはり、折り返しして南栗橋へ向かいました。

南栗橋駅について一時停止のあと、恒例の検修庫に入庫し、そこで、8198Fと8111Fの切り離し作業を行い、僕が乗っている8189Fが先に出庫し、展示線へ入線。
そこには、8175Fととも東上線から引退して、南栗橋へ転属してからお無沙汰だった8506Fが出迎えしていました。

しかし、350系の後ろにいて、さらに通電中でした。
だが、展示線をみるとなぜか60000系がいない・・・。
突然欠席か、遅刻か!?
追って、8111Fが展示線に入線すると、降りることができ、降りました。
出迎えたのは8000系トリオでした。

 

右側から8198F、8111F、8506F
全部東上線仲間だったんだけど・・・ね。

 

ヘッドマークなしも勇ましい。

 

ということで、東武ファンフェスタ号のルートは
北千住→春日部→東武動物公園→久喜→東武動物公園→南栗橋でした!!


展示会がなかなか開かない・・・やはり60000系がいないから始まらないだ。
到着して30分後やっと60000系が遅れて出席。
まず、報道陣から撮影して、やっと出番。

 

今回出席されたのは
8198F、8111F、61017F、350系、1819F、200系、103F。
金のスペーシアを撮るのははじめただ。

さっそく撮影を中心したのやはり8000系。

 

 

8198F“フライング東上”仕様。
8198Fは本当に久しぶりだなと思うし、魔の悪夢の時に救われた編成だったね。

塗装変更前の8198F(2009年12月21日、小川町駅にて撮影)

 

61017Fには東武ファンフェスタのマークがついていましたし、11月に搬入したばかりでピカピカ。

 

金のスペーシアのこと103F。
本当に豪華な感じを受けますね~。

以上!!
撮影の後、会場内めぐりしてから早い時間で帰りました。

ありがとうございました!!