久しぶりの更新です・・・
多忙に、全然撮りに行っていません。
そこで久しぶりに更新同時に栗原電鉄の模型製作記事も再開です
前回途中止まっていた栗原電鉄M182形を関東合同運転会に出すべき急ピッチで仕上げました
ついでに船引政博(MODEL工房P-6)さんにC14形(阪急86形)製作を依頼しました。
1年半まって完成したと連絡を受け、JAMの際に引き取りました。
C15形とならぶC14形車体。
そしてワールド工芸のワフ7形キットも購入し製作。
組み立てが簡単なのか、一気に仕上げ。
そしてようやく完成しました・・・
注意:ワフ71~73とワフ74は異なっている。
ワフ74の車掌室の荷室に窓1個があるが、ワフ71~ワフ73には窓がないので注意。
ED351がけん引してもらって・・・
個人で作る模型との交流会に出席したついで披露された。
となりにあるDB101は13ミリゲージに改造されているそうで、ユーザーがぜひと頼まれたので連結させてみました。
これで、終了!
M182形とも平行線で製作再開。
まず、配管取り付け。
そいえば、屋根機器を取り付けてから止まっていたね。
C14形もちょくちょく進めました。
部品を取り付けが出来上がった状態。
そして塗装へ。
たしかに、C14形だけはツートン時代塗装だったので緑色になっているが、M182形は福島交通時代のままだから。
いい感じで出来上がりました。
しかし、なんだか江ノ電か、富山地方私鉄笹津線みたいな感じがする。
クリーム色はGM製品の№5クリーム色1号を使い、緑色は自分で調合しました。(GMの№25緑15号+№16青20号+№10黒色)
マスキングテープをはがしてみました。
しかし、手直しが発生・・・。
何度も何度もやりなおし・・・
そして、ようやく直しが終わり、屋根塗装を済ませて、いよいよガラス入れへ。
こうしてC14形が完成しました!!
曇りガラスが入っているのは、扉開閉で扉が入る窓になるようです。
栗原電鉄社紋も入れました
M182形も・・・?
ヘッドライトのガラスが合うものが見つからずで一時完成しました。(昨日買い出しして取り付けたのでこれで完成しました)
同じM18型同士で並びを。
M181形はのちに予備車&イベント車となって最後まで残ることになりました。
M15形とならんで。最後までに交互に活躍しました。
C14形とC15形とならんで。
実は同一車なんで、車体を鋼体化されただけのものなんです。
以上です!!
残りはED20型×2機、DB10、DB5、ト10×2、ワフ7形ですね・・・。
【栗原電鉄M182形制作シリーズ】
ありがとうございました!!