白くまくんです~パンダ

だいぶ寒くなってきましたね・・・イチョウ

そろそろ紅葉時期なので、SL大樹とのコラボを撮りたくなってきました・・・。

だから行けるかはわかりません。

 

さあて、鉄道模型ネタです。

 

8月10日から営業開始したSL大樹、ついに16番の鉄道模型にお目見えになりました。

きっかけは、まず保有する鉄道模型を東武鉄道に委縮することに決めたこと。

Nゲージ→東武鉄道をメインにして、JRは売却、地方私鉄は指定する鉄道会社のみ(上田電鉄、北陸鉄道、秩父鉄道のみ)

16番ゲージ→JR関係は保留、DF200搬入を最後とした。これからは東武鉄道のみに。

といったことで、トップを飾ったのはSL大樹。

ある意味JRと東武鉄道を統合した表れなもの。

 

SL大樹として搬入することになった。

 

C11-207号機→天賞堂:C11北海道2灯タイプ。

14系→KATO:オハフ15、スハフ14×2、オハ14(2両セット)

DE10→KATO

ヨ8000→KATO(前に中古品を流用)

 

・C11-207号機

搬入したばかりのC11北海道2灯タイプ。

 

搬入後試運転。

本当は207号機も売っていましたが売り切れたため一番近い2灯タイプを購入。

相違は、JRアンテナとヘッドマーク台座がないこと。一部異なり所があるが細かいことは気にせずに・・・。

まず、ナンバープレートは207号機には入っていないので、天賞堂へお願いしたところ快く、売ってくれました。

 

東武アンテナは、モデルワムにて販売されている東武逆Lアンテナを購入し、台座はプラ板から作成。

写真を撮って、参考しながら作った。

 

ヘッドマーク台座もプラ板から作成。

これも同様。

C11本体の加工は全くなく、補助装置設置だけで済みました。

 

完成したC11-207号機。

 

14系

加工する点は屋根と塗装変更です。

ポイントは、

・屋根に東武逆Lアンテナ設置

・床下グレー化

・扉に帯なし。

・シャンパン栓台座撤去。

 

東武逆Lアンテナ設置のところ。

下にあるアンテナはC11用アンテナ台座。

 

一旦できたもの、14系の写真を改めてみると・・・

・扉に帯無し。

・シャンパン栓台座は無い。

とわかって、やり直し・・・。

 

2か月かけてようやくできました・・・。

テールサインのマークは一時です。(“特急つばめ”マークとして取り付けられていますが)

なお、床下のグレー化はGM製品でなく、MrカラースプレーのS32(軍艦色(2):横須賀海軍工廠色で吹き付けました。

そのほうが、東武鉄道らしくなります。

 

ヨ8000

ポイントは、SLとかならず必要となる存在で、SLと連結しない側には、前照灯が設置されている。それ以外はほぼ変わらない。

中古品を流用するために、それぞれ手入れしているためすべて黒に塗り直し、屋根と屋根機器も塗り直し。

まず、前照灯になるものを、前照灯台座をΦ2.5ポンチからくりぬき、くりぬいた円盤をΦ1.5で穴あけ。

LEDチップを用意て、光らせるように加工。

そのLEDは、白でなく、電球色となっているのでそれに合わせて、設置。

ついでに後尾灯もLEDチップへ交換

車番号などのインレタはワールド工芸から販売されている国鉄有蓋貨車車番号2種を使いました。

 

 

DE10

ポイントは、東武逆Lアンテナ設置、一部塗装変更。

今回写真をしっかり確認すると煙突部分が銀色に変更されている。またヘッドマーク台座も後日に変更されている。

 

ヘッドマーク台座は後日に加工する予定。(DD51北斗星色のヘッドマークを流用改造が有利)

完成した編成を試運転を実施。

ヘッドマークは写真を縮小し、出図したが少し大きいと分かる・・・後日に修正。

 

試運転したもの、DE10が強く、どうしてもC11が負けてしまい、脱線がちする。

結局DE10の動力装置の中でギヤを撤去し、片駆動にしたら、パワーがダウンし、うまく運転できるようになった。

 

こうして、栃木県にある施設で鉄道模型飲酒運転会へ持ち込んで運転開始した。

 

 

こうしてデビューした。

今後少々加工を加える予定である。

 

 

以上ありがとうございました!!