白くまくんです
暖かくなったり寒くなったりですね・・・
いよいよ東武鉄道の伝統だった快速・区間快速も廃止まであと1週間切りました。
今に思えば、少しずつ6050系“快速”を記録しておいたのが幸いでした・・・。
それを披露したいと思っています。
6153F。
まだ“快速”が赤文字で、連結器も自連器でジャンパン栓が残っていましたし、2000系も残っていました。1991年撮影と読めます。
まだ赤文字時代だったころの“快速”でした。(6151F他)
場所は信じられませんですが、今のとうきょうスカイツリー駅です。
おそらく、2004年ころだったと思われます。
上の写真と同じ位置で。
東京スカイツリーができて、賑やかになっていましたが昔は貨物駅で地上駅の業平橋駅も残っていました。
業平橋駅を通過する6167F。
赤文字の“快速”で、連結器が電気連結に変わっているとわかる。
当時の駅は汚い(ごめんね)駅でしたが、いまはきれいになっています。。。
これも業平橋駅通過のところでした。(6163F)
当時にはやっぱり、急行灯、前照灯は点いていませんでしたし、テールライト点いていたり、なかったり、車掌員の気分次第でした・・・。
会津高原駅にて撮影。(6155F、ダブルパンタだったため前パンタが撮れました)
これはスノーパル乗って、帰りに撮影したものです。
そして時代は流れ、“区間快速”設置決定で、スキー旅行帰りついでに撮影したものです。
青文字に変わっていた“快速”。(6153F、しかもダブルパンタでした)
当時にはまだ夕方に快速が運転されていた。
夕方の快速表示は懐かしかった・・・。そのあと区間快速へ変わった。
夕方の“快速”会津田島行も珍しかった・・・。(6175F)
午後の“快速”はすべて“区間快速”に変更されているのでその時間には懐かしい。
いよいよ4月21日に“快速”・“区間快速”は消滅し、その運転筋は“特急リバティ”へ受け継がれ、名称は東上本線の“快速”のみ残ることになる。
東上本線の“快速”。本線と東上本線とはまったく雲泥の差だ・・・。
6050系は、伝統の“快速”を守り続けてきたがいよいよ、伝統の活躍場だった舞台から降りて、南栗橋以北へ隠居する。お疲れ様でした・・・。
ありがとうございました!!