しろくま君です~パンダ

だんだん寒くなってきましたね・・・雪の結晶

 

寒くなってくると・・・あの、東武鉄道名物の“特急スノーパル”運転が始まりますよね・・・。

会津高原尾瀬口駅まで300系が乗り入れてきます。

しかし、500系が完成し、運転筋も決まって発表されました。

愛称も「R e v a t y」に決まり、それぞれの特急名に冠した名称になるようです。

・特急リバティけごん

・特急リバティきぬ

・特急リバティ会津

などなど・・・。

野田線も乗り入れると発表もありました。

おそらく、“特急きりふり”の運河行が試験的で運転されていた可能性がありますね。

そこで、会津田島駅まで乗り入れることも合わせて発表されました。

となると、“急行南会津”以来久しぶり有料優等列車として運転されます。

たしかに、キハ8500形“快速会津マウントExpress”が鬼怒川温泉駅乗り入れにより譲ったことが大きかった。

 

それをおもうと、“急行南会津”を思い出されます・・・。

それを紹介したいと思っています。

“急行南会津”ラストランは2月28日ですが、その日には平日のためその前日、日曜日に最後を見ようと思い、浅草駅へ行きましたらさよなら式典は行うみたいでした。

“急行南会津”が廃止を記念で、“さよなら南会津”のヘッドマークがついた350系。

廃止されたのは11年前・・・、つまり2005年2月28日付廃止されたということになる。

 

イラストは、水芭蕉入り、つまり尾瀬を模したイラストだった。

なお、“さよなら急行南会津”はシール式でした。

 

出発前の“急行南会津”

 

行先表示。

 

そして、出発する前に業平橋へ移動して・・・、待ち構えました。

当時の業平橋駅はまだ東京スカイツリーができる前で何もなかった。

 

これで、“急行南会津”は廃止され、キハ8500形へバトンタッチしました。

 

営業開始前のキハ8500形、試運転中でした。

しかし、老朽化により・・・AT700、750形“赤べえ”に譲りました・・・。

 

それが、いよいよ東武特急へ帰り咲こうとしています。

それにより“快速会津マウントExpress”などはどうなるだろう・・・。

 

ありがとうございました!!