しろくま君です~
今日ものんびりとした日でした・・・。
結局、栗原電鉄ED351仕上げに集中しました・・・。
前回紹介しましたとおり、部品の修正などおこない、終わった部分だけ塗装をすすめ、台車とデッキができたが、のこりボディが未完成でした。
なにしろ、継ぎ目がなかなかと。
その間何度も修正を繰り返してやっと塗装段階に入った。
時間の間を縫って、塗装を勧めた。しかし、1回はシンナープールへ行かせた。
理由は塗装順番が間違っていたのか、マスキングテープが張りにくいと分かった。
つまり
いつもはボディ色→屋根色→下回り色だったが今回は逆だった。(庇があり、塗り分けが庇より少し上に行っている)そのためマスキングテープが張りにくいと分かったので、逆方法、屋根色→ボディ色→下回り色の順番に塗装。
出来上がったのが上記の写真通りだった。
まさしに栗原電鉄ED351末期とわかる。
あとは細かい仕上げへ。
出来上がったあと、ガラス貼り付け、パンタグラフ取付(実際はPS13だが手元にはないため代用としてPT14を使っている)
(細倉寄側)おお!!いいな。
しかし、ナンバーインレタ貼り付けで何度も失敗したため予備がなくなり・・・結局、魔の場所にナンバーがなしにした。(魔の場所が何度も失敗したところ)
ナンバーがないためさみしいですが・・・。
細倉駅といえば、そのようなシーンは当たり前だった。
本当はタキがいいけど、ワキでも悪くはないですね~。
なかなかだな。
でもその作品はブランクもあり、また技術が未熟だったのを修正したということもあり、少し無理があったため、クラブなどで出せるものではないので公開はできるだけしない方向とする。
【栗原電鉄】ED351制作シリーズ
ありがとうございました!!