しろくま君です~
夕べは雷 に大雨 で市川市大町や大野周辺は一部浸水していました・・・。
今朝も大雨
だがお昼から晴れてきて、さわやかな秋晴れとなりました~

今日は、栗原電鉄・くりはら田園鉄道記念切符コレクションの紹介です~。
そのなかで気に入っている記念切符があります!!

【M18形増備車入線記念乗車券】発行平成3年10月

福島交通にて750Vから1500V昇圧にともない、廃車へ追いやられた5300形が栗原電鉄が引き取った。入線あと老朽化が進んだM181形をイベント車化させ、置き換えた。

上の乗車券の写真、M18形3両がそろって並ぶシーンがすごく気に入っています。
左側からM183、M182、M181。
その5300形(M18形)は18m級なのでM181形の追番でM182~となったわけですが、機能はまったく異なります。
※一般鉄道会社なら形式は必ず異なるようにするが栗原電鉄は電車の形式を長さで、機関車の形式は重さで決めていたため機能の違いの理由で別に分けることはなかった。
ED351にも、初代は西武所沢工場製の凸型だったに対し、2代目は元東武鉄道ED611だったが昨日は全く違うの関わらず重さ(35t)が同じだからED35ときまったと同じ。

某鉄道雑誌にもその記念切符販売の紹介されていましたが栗原電鉄のはずがなぜか「要原電鉄」と誤字のまま乗せたエピソードがありました・・・。

次に~ 
【さよなら栗電・こんにちはくりはら田園鉄道】記念CD付乗車券

 第3セクターとして歩み始めた栗原電鉄が、くりはら田園鉄道へ社名変更、またKD95形入線を記念して販売された。
表紙がくりはら田園鉄道である特徴の黄金田園と白鳥を壁紙にして、引退するM15形と始まるKD95を並んだ写真を載せている。

CD付といえ、販売当時にはCDが流行っていたころでした。
栗原電鉄の運転音と、KD95の運転音と地元動揺など収録されていました。
いまの音鉄には美味しいでしょう。
内容がかなり濃く、KD95の紹介と、沿線紹介、引退する栗原電鉄車両たちなどが載っていました。
なお壁紙が稲で、本当に田園を表すという記念切符でした。

その記念切符が気に入っていました。

ありがとうございました!!