しろくま君で~す(´(エ)`*)ゝエヘヘッ


先日50000系の紹介しましたが50090系もそろったので紹介します~。


50090系は、2008年に“フライング東上”廃止以来46年ぶり指定席制度、クロスシートを導入により製造されたもの。なお、50090系導入するまでは長年指定席制度、クロスシートがなく、秩父鉄道乗り入れではロングシートながら無料特急でしたので、観光運転といえ味のなかった特急でした。

“フライング東上”は1952年に5310系を日光線特急から外された際に東上線へ転属された後運用開始されましたがわずか10年で廃止され、再び本線へ戻った以降、クロスシート搭載の車両は入線することがなかった。

現在の“TJライナー”は一般募集により決定し、そして営業開始に備え、50091F~50094Fを50000系に準じてた設計ながら、いつでもロング/クロスシートの転換できるよう措置を持ち、それらを区別するためにロイヤルブルーの帯が入れられ、窓が開閉可能となり、強制換気装置が省略され、従来の50000系、50050系、50070系違ったスタイルとなりました。それによって、50075F以降から窓が開閉可能などそれに合わせて設計変更されました。


“TJライナー”開始によって“特急”は消滅し、代わりに“快速急行”が設けられるなど差別化を図られました。

だが2010年に“TJライナー”利用増加で、また増発希望で増発対応のために50090系2本増備され、増発されました。

開始当時:1時間に1本(18時~23時)7本

増発:30分に1本(18時~23時)13本。

また森林公園どまりがメインだったのを小川町駅行きのメインに変わりました。


ぼくも増発の前に通勤としてよく使われました。

“TJライナー”はほとんど森林公園どまりだったため小川町行は準急として運転し、森林公園でTJライナーからくる乗客を接続させていたそうでしたが、増発によってダイヤ改正に合わせて逆方法を撮ったようです。

つまり準急小川町だったの森林公園に代わっている。

50091F(2008年製造:日立:森林公園)2015.01.02撮影


50092F(2008年製造:日立:大山~中板橋)2015.01.17撮影


50093F(2008年製造:日立:大山~中板橋)2015.01.17撮影



50094F(2008年製造:日立:大山~中板橋)2015.01.17撮影



50095F(2010年製造:日立:大山~中板橋)2015.01.17撮影


50096F(2010年製造:日立:大山~中板橋)2015.01.17撮影

以上でした~⊂(*’(ェ)’)⊃ノ))) まったね~♪


50070系はそろうことができませんでした・・・。