しろくまくんです~。

ついに2014年が終わろうとしています。

2014年にはいろいろありましたし、やはり新しいものを迎えて、古いものは去るというものでしょう。


東武鉄道8000系もいよいよ東上線都心口から消えようとしています。

といったら、熊谷線にも、東武鉄道最後の気動車だったでしょう。

東武熊谷線は熊谷駅~妻沼駅を結び、将来西小泉駅まで結び、小泉線とつながる夢を持っていたが、太平洋戦争あと、何度も夢を持ってむすぼうとしていましたが残念ながら挫折し、東上線に相次いで独立した路線となっていたし、秩父鉄道の部分を間借りして運転されていました。


ぼくも1回しか乗っておらず、今は亡きの父親が仕事場が熊谷市だったのでついでがらよって乗ったことが忘れられなかった。



現役時代の熊谷線。

今はなきの父親が撮ったもので、たった1枚しかない(ネガがないため)ものである。

キハ2000がたといい、亀電車でした。


昭和58年に廃止され、そのあと、妻沼町へ無償寄贈で、現在まで展示されています。



現在のキハ2000形。

今にもまだ見ることができる貴重なものです。