しろくまくんです~(´(ェ)`)
東武ファンフェスタへ行ってきました。
↑今年度の東武ファンフェスタマーク&ヘッドマーク。
妻と一緒に、前に東武トラベルにて予約した6000系で行くツアーに参列しに北千住へ。
受付を済ませて、特急ホームへ。
北千住からは定期特急の“特急りょうもう”を使って移動とのこと。
1~3号車はほぼ貸切状態のため、ツアー参加者で埋まってしまいました。
途中ツアー用の60000系が退避していないかと期待していましたが、なにもなく館林につこうとするとなんと、待避線に60000系がすでに退避していた。
館林駅で降りると、行き先案内表示には5番ホーム「団体」9:00と書いてあり、どうみても、伊勢崎駅、佐野駅など方に行くホームに入線するようです(乗ってきた特急りょうもうから降りたホームのままで)
僕は、館林駅→東武動物公園駅か春日部駅→南栗橋駅のルートだろうと思っていた。
つまり5番線から下り線を横切って上り線へ行くじゃないかと思っていた。
すると、60000系が入線してきた。
どこへいくんだ??
乗車して、扉が締まるとなぜか、春日部方へ行かず、伊勢崎方に!?
信号も「サ」と表示されており、もしかして、佐野線へ??
どうルートになるだ??
佐野線へ入線して、渡瀬駅を過ぎると・・・まもなく「墓場」と言われる渡瀬荷扱所に差し掛かってくる。
ん?本線へ行くポイントが開いていなく、ヤード方へ至る方に開いているぞ!!
まさか!?
あそこは、引退した8505Fが寂しく佇んでいる・・・。
解体される前にの8505Fに再会・・・。そして本当の別れを告げて・・・。(´;ω;`)
8505Fの後ろには解体が始まっており、台車から外された8560F。
一時停車し、方向転換し、再び館林へ。
そして東武動物公園駅の4番線ホームに入線すると、ファンたちがあつまり、撮影!?
でもツアー列車は出られないなんだから(´;ω;`)
そして日光線が開くと南栗橋へ出発!!
あ~なるほど。
今回のルートは
館林駅→渡瀬荷扱所→東武動物公園駅→南栗橋駅
でしたね。そりゃ北千住発直行よりも楽しいわい!!
南栗橋駅を出るとそのまま検修庫にはいり、一時停止し、洗浄線にはいり、洗浄体験し・・・展示線(留置線)へ入線。
そのときには撮影のために一番入ったマニアたちからカメラを向けて撮影。
ついたあと降車。
これはツアーしかできない企画だな、そりゃおもしろかった!!
たしかに渡瀬荷扱所や車庫などはあまりはいれないなので良い経験だな。
※本当は前面展望など撮影したかったが場所取り合いの関係で渡瀬荷扱所までのみさせていただきました・・・。
ツアー特典とする先行撮影会を開始!!
いい並びだね!!( ・∀・) イイネ!
今回もまた出席の人気のある1819F。
10000系列の代表、11267F。あのシングルアームパンタ搭載。
僕が大好きとする車両の6050系と8111F。
8111F、今日もまた会えましたね、今年は何度目になるだろうね♡♡
前パンタの6050系6156F、かっこぇぇ!!
僕は前パンタフェチなんです。
撮影時間終了が近づくとツアーは終了事で、解散。
色々な所へ行き見学。
チーバくんとコバトクンのラッピング装飾編成。
体験運転のヘッドマークを掲げた51051F。
ん?おまえもかえたのか!?
51051Fも続いて前照灯をLEDへ交換されていた。
今年優勝を得たぐんまくんも出席。チーバくんも。
展示コーナーの影に東上線転属の準備が始まっていた31402F。
ライトが撤去され、転落ほろが取り付けられている。
満足し、早い時間で帰宅しました。
最後に、60000系が佐野線入線、渡瀬荷扱所までいくのに、沿線ではマニアが待ち構えていました。
どう情報から得てきたんだろうかと不思議に思いました。
また、妻からはあまり経験のない出来事なので楽しかったし、魅力的でしたとのこと。