しろくま君です~ヽ( ̄(エ) ̄)ノ イラッシャーイ♪ o(_^_)oペコッ
すっかり、しろくま君= ( ̄(エ) ̄)ノ の絵文字が定着化になってきていますね~ 仲間♪(。´・(ェ)・)(・(ェ)・`。)仲間♪
で、長崎旅行報告はまだまとまっていません・・・。
昨日は、島原鉄道撮影失敗談でしたが、今日は・・・廃線訪問~♪
といっても、一部です・・・ (´(エ)`*)ゝエヘヘッ
訪問したのは・・・
○原城駅
○安徳駅~瀬野深江駅
だけでした・・・。
今回は妻と妻の友人と一緒のため、また時間も取れないため観光ついでがら、寄ってみたわけです。
ほとんど線路は撤去されていますが、駅施設などは大半に残っています。
最初は・・・
原城駅
原城駅は、島原の乱をおこし、一揆軍が立てこもったお城があったところです。
ちなみ、島原の乱がおこる前までは、有馬晴信という切支丹大名が築いたお城だったが、転封あと、廃城になったが、島原の乱がおこり、一揆軍がその原城跡を目につけ、立てこもったそうです。
現在は、天草四郎時貞像と首塚、一揆軍の供養塔などあります。
なお、長崎の教会群とキリスト教関連遺産 の中に入っていますので、世界遺産登録すれば更なるスポットを浴びるのだろう。
原城跡などについては改めて別日で書きます・・・。
しかし、島原鉄道が廃止されている今、バスが頼りになりそう・・・、せめて残っていたらどう変わるのだろう。原城駅から原城跡までは約10分のところにありました。
駅舎が残っているが、駅前はすでに喫茶店の駐車場になっており、無断駐車はしないように・・・。
車止めが廃レールを転用している。
レールは撤去されているもの、ホームは残っているし、屋根やミラーも残っており、
現役時代とは変わらない。
加津佐駅方を見て。
そのあと、島原市へ移動しながら廃線を確認しました。
やはり大半は駅が残っており、わかりやすいです。
つぎに妻の友人からリクエストがあった道の駅みずなしと、土石流被災家屋保存公園へいくさいに、水無川にかかる鉄橋も、見てきました。
安徳駅~瀬野深江駅
その鉄橋は、1991年起きた雲仙府普賢岳噴火の影響で土石流で、鉄橋などが流され、噴火活動が治まった1993年に防災工事にて高架化及びかさ上げなど行われたが、むなしく、2008年に廃止されている。15年しか短命といえ、もったいないよう気がする。
そのかかる橋にはまだ新しく、何から有効できないかと思っていた。
線路あと。いまは草が生え放題で見えない・・・。その脇にD3703が・・・。
勾配があるとわかる。
雲仙噴火活動により被災された路線復旧および防災工事の際に運搬輸送などで活動した。
そのあと、役目を終えて、その地に保存されていたが、いまは心無きによってガラスを割ったりところどころに壊されているところがあり、悲しいのである。
以上でした。