しろくま君です~(‐^▽^‐)

秩父鉄道はかつていろいろな鉄道会社から乗り入れてたんだね、いまは西武鉄道のみになってしまったけど・・・。

昔は、国鉄から111系、115系、73系、70系、185系200番台、103系、キハ30系など多彩な車両が乗り入れて、そして、東武鉄道東上線から乗り入れ、伊勢崎線から乗り入れがありました。

特に、国鉄は“快速くもとり”として115系が乗りれてきていましたし、2往復設定されていたの記憶していました。
だからいつもとちがった車両だったので、その乗り入れ車両が来ると嬉しくなりました。
さらに、秩父夜祭があると必ず、臨時列車として直通運転が設定されており、165系、115系、185系が乗り入れてきて、帰路につくまで、秩父駅や武州原谷貨物駅構内に留置していたの記憶していました。

しかし、JRになったあと、運転数も減り始め、熊谷駅にて分割併結作業の手間を省くことの理由で乗り入れは中止されたと話があったそうだが、事実はそうだかはわかりません。(籠原駅行き編成のうち、4両編成を三峰口駅行きとして設定していた)

話題に移りますが、僕の父親が鉄道趣味で、よく鉄道撮影しに行ったと聞いていました。
それで、父親が撮っていた写真をまとめた古いアルバムを開いてみたら、SL写真やなつかしい写真ばかりでした。
だが、そのなかで不審な写真があったと・・・(;´д`)

僕の認識では・・・111系が秩父鉄道乗り入れていたのはわかるが、103系低運転が乗り入れていたのは見たことないし、聞いたことない・・・。


これが、問題となった写真だ!!

運転台に上長瀞⇔熊谷の行き先表示が上がっていました。
臨時運転の間合いなのか、車両不足のため借りて運転なのか不明。

その写真は、寄居駅付近とわかる。

時間が経って、昭和63年あたりに103系高運転によるミステリー運転で秩父鉄道まで乗りれたそうです。
そのあと、101系大量を購入し、秩父鉄道1000形として今年まで活躍していました・・・。秩父鉄道にはなにから縁があるようでした。

なお、その写真は水色だったと聞いており、7連でした。
なにか情報があれば教えてください。時期は不明でした・・・。