しろくま君です~(´(ェ)`)


東武鉄道特急といえば、100系“スペーシア”と1720形DRCを更新した200系と新造車の250系“特急りょうもう”がいますね~。(≡^∇^≡)


東武鉄道から特急車両置き換えの発表がありました!!(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

2014年~2016年中期経営計画といえ、時期は決まっていないようです。ただ日比谷線乗り入れ用車両置換えが正式発表されていますので順番を考えると、まだ先と思われます。

http://www.tobu.co.jp/file/pdf/8f3cc2a2e70bd5000e704555906e535a/140430-3.pdf


100系にもいよいよ置き換えか!

のどかな鬼怒川線を行く100系“特急きぬ”・粋カラー



浅草へ向けていく100系“特急きぬ”・サニーコーラルオレンジカラー

100系は1990年に、1720系DRC置き換えのために新造されたもので、9編成まで揃えられていた。

そのあと、2006年JRと相互直通運転開始に伴い、106F~108FがJR無線アンテナ及び対応改造を施され、さらに、2011年にスカイツリー開業にに合わせ、100系全編成リニューアルを工事され、3種のカラー・“粋”“雅”サニーコーラルオレンジ”が誕生した。

しかし、製造してから、すで20年経過で、車両の寿命は基本的20年~30年がその程度で、延命・リニューアルすれば、あと10~20年伸びると言われていますがやはり年と周りの環境の変化(サービスの変化)は勝てないということでしょう。


旧塗装時代では・・・



そいうものでした。今に思えば懐かしいからでした・・・。


こんど新しい特急新造はどの車両が出るのかは興味深いところ。


200系“特急りょうもう”もか・・・!?



旧業平橋駅をでて太田へ向かう“特急りょうもう”


200系は元々1720系を車体更新したもので、1800系を置き換えの目的で1990年に登場した。100系と同期に当たるが機器類は1720系から流用しているので、一部は40年近く使っていることになります。

東武鉄道の得意ごとは、下回り、機器類だけ流用して、車体新造(車体更新)という方法。

過去3210形、5800形など旧型電車を車体更新し、3000系列を作り、7800系を車体更新し、5000系列を作ったいきさつもあります。



200系は1720形9編成に対して200系は9編成車体更新を行った。

そのあと、“急行りょうもう”(のち“特急りょうもう”)増発に伴い、編成が足りなくなることから、完全新造車・250系1編成を導入した。

1999年に“急行りょうもう”などをすべて特急へ格上げされました。


100系、200系とも同期といえ、新しい特急車両の新造するのも同時となるわけです。

どのような車両が登場するかは楽しみである。



上記にて報告したとおり、日比谷線乗り入れ車両の置換えが発表されているのは、18m級8両編成から20m級7両編成へ変更で、すべて置き換えることになっている、東京メトロもあわせて置き換えるだろう。

20000系は1988年製造で、すで30年経過で、更新工事は行われていない。

置換えが決まった20000系・・・9000系や10000系より一足早く廃車か?


東上線もやっと、地下鉄乗り入れ運用に“急行”新設するようです。西武鉄道、東急電鉄は優等列車を設けているに対して、東武鉄道だけはないのって・・・前から疑問のままでした・・・。

またTJライナーも小川町駅・森林公園駅行きのみだったのを池袋行も新設することになるようです。

そのような計画はいいが、せめて東上線では事故が起きた時に、折返し運用できるよう設備をもける計画を作って欲しいと僕は思っています。