2024.7.6長岡音楽色堂

生誕祭なんてアイドルみたいに銘打たれて嬉しいやら照れ臭いやらだったけど、出演してくれたみんなも祝いに来てくれたみんなもホントにありがとう。

サプライズで前ベーシストのオオフチが突然出てきました。

せっかくなんで弾いていけよとアドリブで頼んだつもりだったけど、どうやらヤマと裏で話しがついていたようで俺へのドッキリだった事を知りました。

なのでセットリストは予習済みだったようです(アンコール以外)

何も知らされてなかったテツさんは俺以上に驚いてました。

Never Ending Storyは辞めていった仲間たちに向けて書いた曲だったのでまさか本人と後に演奏するとは思いませんでした。

なかなか新しいベーシストも見つからず手探りでベースを練習しながら活動を続けて、最近ほんの少しだけどコツを掴んだり"楽しさ"みたいなのも見出せてきたけどやっぱセンターでのピンボーカルは本来やりたい形なので楽しかったです。

先の事はどうなるか分からないけど、どっちがイイとかではなく4人編成の俺達も3人編成の俺達も応援してもらえたら幸いです。

もちろん新ベーシストは絶賛募集中です。

とにかく茨の道でも突き進んでいきます。

British shorthairやMAI-YANみたいに毎年プレゼントくれる奴らもホントにありがとう。

ただ、貰った側でこんな事言うのもアレだけどこの場合"御礼"じゃなくて"御祝"だと思います。

愛すべきバンドです。

クシャクシャのコンビニの紙袋の中身はなかなかの高級品でした。

疑ってごめんなさい。

そして対バンのCIDOがつい先日結婚したらしく我々小林大輔BANDからは花束をプレゼントしました。

小さいヤツだったけど。

お幸せに。

ハッピーな空間でした。

"身内ノリ"なんて言葉があるけどさ、身内すらも盛り上げれねえヤツが周りの人間なんて盛り上げれねえと俺は思ってるよ。

全員身内にしちまえよ。

最強で最大の身内ノリを目指せばいい。

気に食わねえ事なんて生きてりゃ大量にあるけどね、その度に腐ってたって何も始まらねーよ。

最後に、打ち上げ終わりに駐車場で寝てたオオフチを捕獲した時の動画を載っけときます。

ジャスティス。