屁とか。の事。 | 直球オブラート。

直球オブラート。

【キメラドロップ】Vo.Gtバンドしたり弾き語りとかもする人、
「ニィさん」ことスズキタケオの過ちの数々がここに…。

◆スズキタケオ弾き語り公演◆
12/09(金)代々木ARTICA
12/17(土)代々木ARTICA
-----------------------------



9日に行われた、代々木ARTICAでの公演も滞りなく、無事に終わりまして。

今年は残すところライブ一本となりましたよ。

ニィさんですよ。



さて、

時々、夜走るのだが走ってる時に良くオナラが出る。

走るリズムに合わせて小気味よく
「プップップップッ」と出る。

一人走りながら、孤独にニヤニヤする。

ただでさえ、屁は面白いのに、あんなにリズミカルに噴出されたら本来爆笑だ。

夜中に爆笑しながら走っている男はとても怪しい。

なので、笑いを堪えながら、走るのだ。ニヤニヤと。



充分怪しい。


大体、どうして「屁」は面白いのだろう。


似て非なる存在として「ウンコ」が挙げられる。

しかしながら、「屁」は語感、出た様、共に面白いのに対し、「ウンコ」は出てる様など見たくもない。


やはり、「非なる存在」だ。


「ウンコ」の特筆すべき点は、圧倒的なまでの「語感の面白さ」だと思う。


あの爆発力はすごい。


こないだなど、携帯で何の気なしに「ウンコウンコウンコウンコ」と入力していたら、一人で笑いが止まらなくなった。



「ウンコって何だっけ?(笑)」


と、一人ツッコミしたほどだ。


語感の観点から言うと、「屁」は少々分が悪い。

「へ」という、間の抜けた発音に多少の親しみと脱力、もちろん笑いもあるが、「ウンコ」のそれには到底かなわない。


「屁」の最大の魅力は、やはり音にある。

そこにタイミング、つまりシチュエーションが組み合わさった場合、絶大の威力を発揮するのだ。


もちろん、臭いも重要なファクターであることは言うまでもなく、さほど臭くなかったら、何てことはない。

しかし、かなりの臭さだった場合、周りが怒りだす事もあるだろう。

稀にそれをも上回る殺人的な臭いの放屁もあるが、その場合、怒りを通り越して笑える。


そして、悪魔的な合わせ技として


「屁だと思って出したらウンコ出ちゃった」


これに勝るものはないのではないだろうかと思う。


いい大人がウンコを漏らした時の、あの絶望感。

様々な感情が走馬灯のようにめぐるだろう。

そこには人生の縮図、ドラマがある。


見てる側は大爆笑だ。


自分としては絶対にそんな目に遭いたくないが。



結論として、屁は身近に面白がるのが良いが、ウンコは多少距離を置いていた方が面白いだろう。


今日はここまで。







◆スズキタケオ弾き語り公演◆


アコースティック・ナイト
公演日:12月17日(土)
会場:代々木ARTICA
開場:18時00分 開演:18時30分
出演:タイムテーブル参照(各40分)
チャージ:2000円+D

出演者:Natural Hybrid/Ayame the Cassis/スズキタケオ

□お客様へ
※受付でお客様名簿に記帳しお好きな席へお進み下さい。
※お客様のご精算はお帰りの際カウンターにて承ります。

■タイムテーブル■
18:00 開場
18:30 Ayame the Cassis
19:15 スズキタケオ
20:00 Natural Hybrid





Android携帯からの投稿