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情報リテラシー論第3回 ソーシャルメディアの台頭 前半


SNSについてかんがえる。



全世界のブログの37%は日本語のブログなんだそう

アメリカの大統領であるバラク・オバマ氏自身のTwitterで考えを投稿し、話題になった。

大規模な大統領選に勝つために(当時)最新の技術も使われたのだ。

  しかしながら、その後、投稿していたのはゴーストライターであったことが分かった。


このことのよってTwitterの日本での知名度が上がる

大事件発生!!

普通の上場企業なら記者会見をしなくてはならないのに、Twitterで発表してしまった。株主もかわいそうだが、社員がもっとかわいそうだ。

Twitterの登場で情報の流れが変わったことがよくわかる例。

ちなみにこれはかなり貴重なスクショ。

にしてもなんで翌日にばれたのか・・・・・・

これもそう。

今までは、マスコミが取材する→バレる  

ではなく

    つぶやく(ブログに上げる)→マスコミ騒ぐ



この時には、まだLINEはない。

これは循環していくものなので、どこが始まりなのか限定はしないが、それぞれのソーシャルメディアの役割についてここで考えてみたい。

Twitter:公開投稿だから人を集めやすい。警察にはばれないように投稿。

(5人以上の集会禁止)

(チラシ)

Facebook:友達同士が交流し、デモのイベントを決める。実名で顔写真が必要なので本人確認ができるし、スパイ対策になる。

USTREAMデモの様子をネットで生配信することで応援してくれる人を増やす。

その後政府がSNS会社にストップをかけるが人々は電話サービスで対抗!

しかし、一回下火になる。

これはやはりデモの代表者がいなかったことが大きい。

個人が集まっただけではなく、マスディア的、金銭的な有力者がいないと、こういった組織は形を成すことはできない。

みんな新しいもの好き。

日本でも108万人くらいにしか増えなかった。めずらしくソフトバンクが失敗した例。

先生曰く、ちょっと手を付けるのが早すぎたらしい。




元々、フェイスブックは電話帳だった。今のような近況報告はなく、2006年にTwitterが現れ、近況報告するのにいちいちTwitterを使はなければならずめんどうだった。だからFacebookが近況報告をはじめた。メディアはこうして流行

を取り入れていく。それができないなら、開発元の会社を買収する。

普段のままの自分をアップするというのは、Facebookが初!!

大学の情報を盗むためにハッキングをした男。彼を題材にした映画も出ている。