情報リテラシー論 第5回 キュレーションの必要性 前半
キュレーションとか言われると、サーキュレーターが頭の中に浮かぶ。休もう。
キュレーションには手動で行われるものと自動で行われるものがある。
手動のキュレーション
本屋さんのおすすめ本やセレクトショップ(店員さんや店長の選択によって選ばれた服がお店にまとめられている)、美術館の展覧会の企画、NAVERまとめなど。
自動のキュレーション
Facebookが行う、「いいね!」の数を集計して自動的にニュースフィードのキュレーション。
Facebookは「いいね!」しないと画面から自動で消える。
MiXiは別々になっている。
「いいね!」の数で自動的に振り分け。
企業は商品ばかり書いてると、画面から広告は消える。「いいね!」をしていると、毎日来る。だから、表示画面の広告は人によって変わってくる。
これぞ、キュレーション!Twitterもこれを設ければいいのに。広告はいると、どんどんつまらなくなっていく。
はさんでくるねー
SNSの戦略。 企業と友達になったり、キャラクターと友達になったりできるように。返事はコンピュータがするから話はかみ合わないが。
好きなものは残し、いらないものは消す。企業にもこの意思を伝えたいものだ。
記事を買っております。
Googleニュースはリンクに飛ぶ形式。
Googleニュースからリンクを通してのアクセス数はかなり多い。しかし、「Googleニュースだってリンクを貼ることで少なからず利益を出しているのだから、お金払ってほしいよ。 」とドイツのメディアの訴え。
知らないのいっぱいあるな。
すいません。後半に続きます。