最近また一段と寒さが増して

と書いたところで以前にも同様のことを

書いていたことに気づきました。

 

今週も一週間おつかれさまでした。

キッズデュオ柏西のTeacher Arataです。

 

今回は、全国のキッズデュオで毎年開催される

『キッズデュオチャンピオンシップ』について

詳しくお話していこうと思います。

 

 

 チャンピオンシップって?

 

チャンピオンシップとは

Tongue Twister (早口言葉部門)

Handwriting (書写部門)

Recitation (暗唱部門)

Speech (スピーチ部門)

Spelling Bee (スペリング部門)


以上5つのカテゴリーにおいて

教室内、ひいては全国のキッズデュオで

競い合い、高めあうイベントです。

「遊びながら学ぶ」キッズデュオでは珍しい

子供達の競争意識を育むためのイベントです。

 

今回はそれぞれの部門についても

詳しくお話していきましょう。

 

 

  Tongue Twister (早口言葉)

日本でいう早口言葉。

幼少期の発音矯正等にもよく使われます。

 

有名どころでいうと

Peter Piper picked a peck of pickled peppers.

She sells sea shells by the sea shore.

等がありますが、「タンツイスター」というだけあり

確かに舌が絡まってしまいそうになります。

 

そして今回の題材となっているのが

こちらの2つになります。

1つ目がキンディーのもので

2つ目がエレメンタリーのものです。

まず初めはゲームを通じてこれらを練習し

最終的には速く、正確に言える事を目指します。

 

1つ目はShe のShの音とsee のsの音

2つ目は6つ連続するgの音がポイントですが

これがどちらも中々難しいです。

それでも子供達は一生懸命挑戦しているので

皆さんもお子様と一緒に挑戦してみてください。

 

 

  Handwriting (書写部門)

 

指定されたセンテンスやパラグラフを

どれだけ綺麗に写生できるかを競います。

子供の中には字を書くことが好きな子もいて

このHandwritingアクティビティを通じて

英語に対する自信をつけてくれています。

 

また、Kindyクラスの子供の中には

初めは鉛筆で書くこと自体が難しいので

一切やりたがらない子もいました。

それでもちょっとずつ練習して

何とか文章を写すところまできた子もいます。

 

そういう面ではこのHandwriting部門は

子供の忍耐力も育んでいるのかもしれません。

 

 

 

以上、二つの部門を紹介しましたが

残り3つの部門についてはまた次回。

 

英語を0から始めた子供たちが

どれだけの成長を遂げているのかは

Instagramの方で確認できますので

よかったらそちらもご覧ください。

 

前回のチャンピオンシップ

 

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